解決済み
某外資系の12年目のMRです。 接待が盛んに行われていた数年前までと比べればMRのQOLはだいぶ向上されたと思います。(接待があった頃は平均睡眠時間が4~5時間でしたが、今では6時間くらいは取れています) なので、昔から言われていたような「接待ばかりで大変な職種」というわけではなくなりました。 逆に昔は少なかった物で近年増えた業務が、内勤です。 PCやタブレットの普及整備に伴い、MRの内勤業務は接待があった時代に比べれば数倍に増えていると感じます。 各社MR達はiPad等のタブレット端末を施設内に携帯し、それで製品紹介を行うだけでなく、待ち時間等には内勤業務もこなしています。 待ち時間にこなさないとこなせない程の量の内勤業務が、課せられるようになったのです。そして、本社から管理されています。。。 メリットはお給料が高いことですね。昨年のMIXによるとMR職は89職種中第2位の給料なんだそうです。 (https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/53464/Default.aspx) デメリットというか、大変なのはノルマ達成に対する追及が強いところです。恐らく濃淡はあれど、どこの会社もそうだと思います。 月末・期末になれば、数字の詰めに走り回る・・・営業ですから、仕方ないでしょうが、さすがに終わりのない戦いに疲れは感じます。 なので、重要なのはいかに上手に息抜きをするか。 私はせっかくお給料が高いので、毎年海外旅行でがっつりガス抜きします。 同僚はブランド物につぎ込むことで「こんな高い物を買っちゃったからまた頑張んなきゃ」とモチベーションをキープさせるそうです。 こんな感じでしょうか。
なるほど:1
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