評定平均5.0はなかなかすごいですね。検定試験にも積極的なご姿勢を示されていますね。ちなみに、JRのプロフェッショナル職は、高卒でも応募可能ですが、大卒や院卒でも応募はできるんです。「JRのプロフェッショナル職に応募して働きたい」という夢を抱えつつ、大学に進まれてはいかがですか。 もちろん就職を希望される理由もお持ちのはず。 でも、進めるところまで学歴はあった方がいい気がします。同じ車掌の業務でも、また駅の業務でも、大学などで身に付けた教養があるかどうかで仕事に対する意識も変わると思います。 面接が苦手 とおっしゃっていますが、アピールポイントを増やす、という意味でも大卒での応募は有利になるでしょう。もちろん今お持ちの資格にプラスしてアピールポイントとなるのですから、かなり力強いですね。例えば「私は大学で~というテーマで、4年間勉強をし、~といったことを得ました。この得た事を、貴社の現場で~という形で生かしたいと思います。」といった事をJR各社の求める人物像に即して伝えれば、かなり評価されると思います。 上から目線かもしれませんし、所詮他人の言う事です。しかし、学歴とそこで得たあなたの財産は絶対不利にはなりません。 プロフェッショナル職は、現場で働く第一線での活躍ができる。だからこそ、もしあなたに少しでもその気が有るのであれば、検討なさってはいかがですか。平均評定からして、推薦入試など、幅広い形で大学受験に臨めそうですね。 大学は職業訓練校ではありませんから、駅務や列車の運転を教えてくれたりはしない、だけどあなたが働く姿を思い浮かべるとき、貴方の背中を押してくれる財産を築く4年間。きっと素晴らしいものにできるはず。応援しています。 ご質問の趣旨を逸しているようで申し訳ありませんがご容赦ください。
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