解決済み
問題は無いと思います、アパレル系の専門学校で習う事はパタンナーなどの職人性の強い専門職に特化していない限り、通常はアパレル全般の知識の習得を目指していると思います、仮にパタンナーに特化したカリキュラムだったとしても企業に入り、いきなり一人前のパタンナーとして働くのは不可能です、要は学校で学ぶのは基礎的知識ですから、アパレルのどの分野であろうが希望するのは自由です、仮にニット科では無いから駄目だと門前払いするような変な企業は止めたほうがいいですね、マトモな企業であれば服飾系の学校を出た人に対し即戦力は求めないでしょう、服飾系を出た人ならば最低限アパレルに対し興味がある=やる気がある、少なくても何も知らない人よりはアパレル全般の知識はあるし興味もあるのは当然だから、現場での知識の吸収も積極的だろうぐらいの期待ですよ、あまり学校で学んだ事を気にせず、自分のやりたい仕事がある企業を目指せばよろしいのではないでしょうか、これは就職試験についてのアドバイスですが、専門性が強ければ強い職種ほど、自分がこの仕事にどれだけ興味があり、学校の勉強以外に独学でこんな事もしました、あんな事もしましたいう事を理解して貰える、資料、作品、などの自己アピールはしつこいほどするべきです、採用担当者がその内容や貴方の知識レベルをどう判断するかは別問題として、貴方がどれほど、その仕事に就きたいのかという意思の伝達ですから、やり過ぎる事で、その行動が逆効果になるような事はありません、ステロタイプな就職マニュアルなどをあまり気にせず、相手の立場に立って、どのような人材を欲しているのかを自分なり考えてチャレンジしてください、企業が欲しがっている人は就職マニュアル通りに行動する人ではありません、給料を払う以上の仕事をしてくれるかも知れないと期待を持たせてくれるような人です。 どこまで参考になったかわかりませんが、健闘を祈ります。
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