解決済み
簿記の考え方・学び方 中村忠 著 P20で 決算に際しては費用・収益の繰延・見越の処理をする。その結果として前払費用・前受収益・未払費用・未収収益が計上される。しかし、前払費用とか前受収益というのは会計帳簿上の勘定科目てはない。会計帳簿では前払保険料とか前受賃貸料という個別的な勘定科目が用いられるのである。ただ貸借対照表へ表示する際には同じ性質のものをまとめて前払費用とか未収収益というように表示するほうが、かえって財務諸表の読者にわかりやすいので、そうするのである。 (NHK学園「簿記」1979年12月号) なら会計帳簿上の勘定科目である前払保険料や前受賃貸料等は貸借対照表に表示するために額も4つの評価勘定のどれか1つにまとめられて算出するのでしょうか?
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まとめます。まとめて算出というよりもまとめて表示するといったほうが正しいですかね。 どうでもいいですが、24年前の簿記の本・・・ 場合によっては古い情報なのでお気を付けください。
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