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出版社から出されている、複数の漫画家や作家の掲載した作品が載っている週刊紙または月刊誌について質問です。少年誌・青年誌・…

出版社から出されている、複数の漫画家や作家の掲載した作品が載っている週刊紙または月刊誌について質問です。少年誌・青年誌・少女誌・女性誌など読者の対象は問いません。ああいった雑誌に連載された単行本は、売れると幾らかは原作者に印税がまわるというのは、知っているのですが、一つの雑誌に複数の漫画家や作家の作品が載っている雑誌の印税は、どのような仕組みになっているのでしょうか? これは私の憶測ですが、一番お金が入るのはやはり出版社なワケですが、作品の執筆を担当した漫画家や作家の先生方にも売上の幾らかは印税がまわるのでしょうか? その場合、出版社によっても違うのでしょうが、その配当分の比率は出版社の取り分と比べるとどの程度なのでしょうか? 何だか言ってる事がめちゃくちゃですみません。要するに掲載雑誌が売れると漫画家や作家の先生方に印税が行くのか否か。もし是ならば、出版社に比べて取り分はどのくらいなのかと言うことです。 もしご存じの方がいらっしゃれば、どうか教えて下さい。お願いします。

補足

すみません、今回の質問もベストアンサーは投票形式で決めさせていただきます。回答者の皆さん、ありがとうございました!!

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    雑誌掲載の場合は印税は入らず、その代わり 原稿料が入ります。 印税はだいたい新人は1枚1万円で、20ページ載れば20万円が もらえるわけです。 これがジャンプの連載漫画だった場合、 発行部数はおよそ200万部で もし単純印税だったら5千万円ほどが 漫画家たちの取り分になり、 単純に割れば原稿料は1枚10万円くらいになるんですが 雑誌発行はコストが非常に高く、 本当にそれだけ漫画家に配分していたら 立ちゆかなくなるので 原稿料という形で買い切りにしているのです。

  • 雑誌に掲載しても入るのは原稿料のみなのは下記の方の回答通り。 売れっ子ならページ単価は数万になるかもしれませんが、 新人や売れない媒体の場合数千円のケースもあるようです。 コミックスになって売れてようやく印税が入りますが、 売価の5~10%程度のケースが多いようなので、 数が売れないと儲かりません。 それは最近どこかの漫画家がツイッターで暴露してましたが、 一定数売れないと生活出来ないそうですよ。 漫画家は漫画に使う道具もアシスタントの人件費も自腹ですから。 確定申告で経費申告は出来るようですが、 それでも持ち出しがあるのに変わりはありません。 一番お金が入るのはやはり出版社なワケですが 雑誌単体はどこも赤字ですよ今の世の中。 少年ジャンプくらいじゃないですか? 雑誌単体で収益出してるの。 出版不況といわれ雑誌が売れない世の中ですから。 講談社ですら赤字続きで進撃の巨人効果で黒字化したと言われる昨今です。 だからどこの出版社もアニメ化やドラマ化映画化で それに伴う効果を期待し売上アップを目論むのです。 しかしこの手法も今は漫画ではありませんが、 戦う書店ガールのドラマが大コケした影響か、 原作は売上にほとんど影響が出なかったらしいですから、 大コケしたドラマやアニメの原作を提供してしまうと、 作家のイメージダウンにつながる可能性も出てきています。 作品の執筆を担当 人気作品を担当したといっても、 社内部内の異動は激しいですから、 大手の場合短い単位で担当が入れ替わる今あまり意味はないでしょうね。 執筆担当ではなく有望な新人を発掘したり、 新作の売れるプロットを作家に提示出来たり、 売れる作家を呼べる編集者が社内で出世するのだと思います。 所詮出版社に雇用されているサラリーマンですから彼らは月給制ですよ。 掲載作品が売れたとしても会社の所属する社員ですからインセンティブはないでしょう。 最近は出版社にはフリーランスの編集者もいるようです。 もちろん出版社で経験を積んで独立してからでなくては務まりませんが、 フリーランスの場合は社員編集と報酬体系が違うので、 売れることによってのインセンティブなどは付くかもしれません。 講談社も進撃効果が薄れ、 掲載誌の別マガの発行部数がわずか一年で半分まで落ちるという異常事態になってます。 http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-24668.html こちらを参考に。

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  • 雑誌に掲載される場合漫画家に支払われるのは「原稿料」のみです。印税は支払われません。というか発生しません。 原稿料は通常1枚単位で支払われ、単価は出版社・ジャンル・作家ごとに違います。新人やキャリアが浅い作家やあまり人気がない作家は安く、人気作家は高いです。 稀に「まとめて一作〇万円」という出版社もあります。 再録の場合は「原稿料」とは言わず「再録料」「二次使用料」と言われ、最初に支払われた原稿料よりも安い金額が作家に支払われます。

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  • 普通は給料制なので、雑誌が売れても作家は関係ないのでは? 爆発的なヒットでも出て雑誌が売れまくったら、編集者などの社員にはボーナスが入るかもしれませんが…。 漫画家の場合は1ページいくら…という固定給(人気になれば昇給)+単行本の印税(出版社によってはそれに加えて契約金も有り)なので、雑誌の売れ行きはそんなに関係無いと思います。 出版社や掲載誌によっても異なりますが、だいたい新人だと1ページ数千円~1万円ほど、人気作家だと1ページ2~5万前後のようです。 ただ、雑誌の売れ行きが良くなればそれだけ作家の知名度も上がるので、単行本が売れて印税が入りやすくなる可能性もあります。 http://careergarden.jp/mangaka/salary/ http://news.livedoor.com/article/detail/9383413/

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