現在サービス付き高齢者住宅で夜勤専門で働いています。 来月のシフトから日勤の訪問とデイに承諾もなしに変わってました…

Question

現在サービス付き高齢者住宅で夜勤専門で働いています。

来月のシフトから日勤の訪問とデイに承諾もなしに変わってました。

また加えて、ここの施設は併設して4年目にも関わらず、平均4-5ヶ月の職員ばかりです。

またブラック企業でも有名だそうです。

ここには友人の紹介できました。

日勤に変わったら給料も変わるし、掛け持ちしてるバイトも辞めなければなりません。

勝手にシフトを変えた管理者ケアマネに不信感がいっぱいです。

一応雇用労働契約書はあるので、これで太刀打ちできないでしょうか？

何かお力添えをお願いします。

Answer 1

雇用契約書の内容次第です。
雇用契約の内容にシフトが変更される旨の内容が盛り込まれていないのでしたら、会社都合での一方的な労働条件の変更になる為認められません。
裁判等で争う覚悟があるのでしたら太刀打ちすればよいとは思いますが、勝手に労働条件を変更するような職場に人は集まりませんので見切りを付けた方が良いと思いますよ。
質問の内容を読んでみても、勤め続ける価値のある企業ではないと感じます。

Answer 2

労働契約書（労働基準法的には労働条件明示書）があるにしても労働基準法に違反していたら労働基準監督署に法違反を申告したら指導が会社に入ります。

しかしいきなり賃金を下げられた？とか？残業代の支払いがない？とかは労使問題になってきますから監督署は介入できません。

その場合は個人では解決は難しいですから外部に個人加盟労働組合がありますからそちらに加入して解決してください。

会社に労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もあります。例えばサービス残業を改善した一例ですhttp://www.youtube.com/watch?v=BZXUGGayH3g&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができますhttp://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください。

ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる！つまり行使することです。そして倍返しです。

Answer 3

雇用労働契約書に勤務時間帯の指定があれば、充分な対抗要件になりえます。
ただ受認されない場合には、職場をさり、金が欲しければ弁護士に相談でしょうね