職業差別する母。「大学出てまで事務職って無いんじゃない？」

Question

職業差別する母。「大学出てまで事務職って無いんじゃない？」って良く母に言われます。

就職活動中です。簿記３級を持っているし事務職がいいかな、と思ってます。母親が良い顔しません

「事務職なんて誰でも出来る雑用みたいな仕事したいの？そんなに長く勤められる職業でも無いし駄目！」

だそうです。

強烈に公務員・銀行員を勧めて来ます。周りからおおって言われるような見栄えもする仕事について貰いたいみたいです

一般事務職・製造業・スーパー店員・有限会社への就職はみっともないから絶対駄目って言います。

そんなに一般事務職って駄目なんですかね

特に資格も無く事務職で２年腰掛けで働いた後寿退社した女に言われたく無いのですが！！

Answer 1

自分の人生・・・・惑わされることなく。ご意見は聞いても、決めるのは自身、人のせいにしないためにも・・・

Answer 2

お母様の気持ちわからなくもないです。
事務職は簿記３級を持っているからといって決して優遇されるものではありません。
企業には、女性は所詮結婚したら会社を辞めてしまうという考えを持っている方が残念ながらたくさんいらっしゃいます。
ならば、少しでも長く勤めてもらえるように同じ簿記３級を持っているなら高校を卒業されてすぐの人をってなってしまっています。
だから、年齢を重ねるほど事務職への転職は厳しいものになっているのが現状です。
“大学まで出て事務職って…。学歴のある女性はとかく使いづらいんだよね”と面接時に言われた事もあります。
事務職が誰でもできる雑用みたいな仕事では決してありません。
電話応対一つにしても企業の顔として重要な役割も果たしますし、経理は会社にとってなくてはならないものですしね。
なのでお母様を説得しやすいように、同じ事務員でも産休等がしっかりしている女性に厚福利の会社や公務員を受けてみられるのも一つの選択肢に入れてみては？

Answer 3

偏ってはいるけど「親心」でしょう。
事務職そのものを蔑視しているのでなく、安定した仕事に就いて欲しいのでしょうね。
中小企業における一般事務は、いざというときに真っ先に切られます。お母様は貴女よりも
現実をしっておられるのかもしれません。

また、自分が腰掛けの事務職で寿退社したことを後悔していることも考えられます。
今の時代、職業を持った女性が輝いていると貴女も思いませんか。
産休や育休をとりながらも長く働いていける環境が整った仕事といえば、大企業か
県職員などの公務員です。

母親ですよ。
たまにむかつくことがあっても、根底にあるのは愛情だと思うことにしましょうよ。

Answer 4

日本は大学出でも中卒でもたいした能力の差はありません
今の日本では大学院を出ても就職に困るくらいです
大学出た位で勝ち組になれると思ってるあなたのお母さんはおめでたいです