解決済み
測量業界に入ってまだ1年目の測量士補です。 2か月後から始まるとある道路の現場の現地測量のポールマンを担当することになりました。現地測量、縦横断測量の器械担当をやってきたのと、小さい一筆地の現地測量のポールマンを数回したことある程度で何となく取り方はわかるのですが、公共測量の現地測量は初めてです 延長500mで幅が30mくらいの細長い感じの範囲なのでたぶん1/500で図面に書くのかなと考えています ここで2.3点質問なんですが 1.現地測量のポールマンを経験したことのある方はいつもどんなことに注意や工夫をしていますか? 2.単点(端点?)を散りばめるように取れと言われているのですが本当にそんな感じでいいのでしょうか? 3.道路の改修の測量なのですが、できた平面図を設計屋さんが見ていろいろすると思います。この時どんな図面だと喜ばれるものなのでしょうか?(現場にもよるのに抽象的ですいません) 失敗して学べよとよく言われるのですが、できるだけ失敗はしたくありません。 ご教授よろしくお願いいたします
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1.水の流れや管渠やマンホール等に注意 2.水準点を多く記載しろってことです。 3.計画のかかる端を詳細に測る。
現地測量は平面図作成のための測量ととらえます。 1.縮尺に応じて地形地物をあるがままに平面図で表す事が最もいいですが、その平面図がなんのためのものなのかということも考慮して測量します。 例えば、下水道設計のためだったら地下の横断管などが最も重要で道路部以外はある程度適当でも問題ないですし。 2.標高点は公共測量作業規定に縮尺などによって配点密度が載っていますので参考にしてください。これについてもまたも平面図の目的によって多少変わる場合もあります。 3.壊してしまう所より残るものも大事です。例えば計画道路の外側から流入している管とか。
図面の縮尺は計画機関の設計書に載ってると思いますので一度目を通してみると良いと思います。 1.取り方としてはいつも横断図が書けるようなイメージで取っています。 道路だと30~40m間隔くらいでやってるかな? 2.会社によってやり方がそれぞれあると思うので指示に従ってください。 3.管種(コンクリート管とか)管径は必要になるかと思います。 排水の流末の高さとかも必要になるかと。 まあ時間は掛かっても分からなければ取っておけば良いかと思います。 後で消せば良いだけですから。 細かく取り過ぎてもダメなんですが。 あと現況写真はたくさん撮っておくと良いですよ。 ここどんな形だったかな?ってのが発生しますから。 Googleのストリートビューが見れる場所ならそれを利用するのも手ですが。
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