解決済み
27年行政書士試験の記述問題について採点お願いします! 44、Y県を被告とする。裁決取消訴訟では、裁決の不服のみ主張でき、原処分主義と呼ぶ。 45、他主占有者が権原により占有を承継した場合。46、Cを相手として、Cの出生を知ってから1年以内に、親子関係確認の訴えをおこす。 45は正直わからず意味不明の答案でした。 残りの二つで18点超えるかどうかが気になっています。 よろしくお願いします。
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試験お疲れ様でした。 あくまで個人的な予想である点と、受験生の択一の出来によって採点基準が甘くなったり辛くなったりする点は了解ください。 その上で、出題者側が本来配分していたと予想される部分点を基準に、やや「厳しく」採点してみます。 44、Y県を被告とする。裁決取消訴訟では、裁決の不服のみ主張でき、原処分主義と呼ぶ。 →16点。予想配点は①「Y県を被告」4点、②「裁決固有の違法(瑕疵)のみ主張」8点、③「原処分主義」8点です。 ②では、「裁決固有の違法(瑕疵)」というキーワードをそのまま書かせたかったはずなので減点はあるでしょうが、-4点ぐらいと予想します。①③はokです。 45、他主占有者が権原により占有を承継した場合。 →0~2点。仕方ないでしょう。 46、Cを相手として、Cの出生を知ってから1年以内に、親子関係確認の訴えをおこす。 →8点前後。予想配点は、①「BまたはCを相手に」4、②「Cの出生を知ってから1年以内」8~6点、「嫡出否認の訴えを提起する」8~10点です。 そうすると、③が間違っているため、最大で-10点、①も2点か厳しければ4点減点の可能性もあります。 -------------------------------------------------------------------- 以上、合計で20点台の半ばという可能性が大きいと予想します。18点はおそらくクリアしているでしょう。 合格されてますよう願っています。
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