今回の平成27年行政書士試験の記述式の採点をいただけないでしょうか。 下記の回答をしたのですが何点ぐらい取れそうでしょ…

Question

今回の平成27年行政書士試験の記述式の採点をいただけないでしょうか。
下記の回答をしたのですが何点ぐらい取れそうでしょうか。。
44問 回答「Y県知事を被告とする。裁決そのものの瑕疵に対する取消のみを主張できる。原処分主義という」Y県とすべきところをY県知事としてしまい、減点されそうでハラハラしています。
46問 回答「Bを相手とする。Cの出生を知った日から1年以内に、父子関係不存在確認の訴えを提起すべき」と答えてしまいました。最後の最後で「嫡出否認の訴え」に書き直さなかったことをいまだに後悔しています。

Answer 1

４４は、Y県ですのでこちらで減点は避けられないでしょう
厳しく見ると１０～１２点くらいですかね

４６は、相手は、B又はCですのでここで減点
嫡出否認の訴えですので、ここは大きく減点かもしれません

25年並みでいくのであれば４点前後くらいかもしれません
これは、要件を間違えてしまってるので
父子関係～を親子関係不存在確認の訴えと読んでくれても
こちらには、出訴期間はないので
ここでも誤ってるということになってしまいますので
書き直したので、前提知識はあったものの
非常に惜しいです

キーワード採点であるならばもっと点数はつきそうですが

今年の択一平均が出ますので
そこから推測していくしかないですね

記述平均が相当低ければ
通常採点ということもありそうですが

Answer 2

44問は確実に減点されますね。
でも、14点は取れると思います。
被告適格はたしか択一でも過去に出題されてましたし、惜しかったですね。

46問も10点はいけるんじゃないですかね。
提訴期間を間違えてないし、Ｂを相手方にできることに間違いはないし。

Answer 3

知事閣下をぉ被告っ？？？行政庁の主体をぉ間違うなんて…☆

問46ゎ…文末に確認と書いてあるからねぇ…
あからさまに、否認するためなんて書いたら…合格者が溢れて…
トラップに誘導されるのも同情したくなるゎ…

ここで…推定される嫡出子、推定されない嫡出子、推定の及ばない子の3つをぉしっかり理解してますかっ？て聞いてんだよぉねぇ♪

Answer 4

問44：Ｙ県知事は痛いけど、他の内容は大ハズシではないんで、１２点？
問46：０点か６点。「父子関係不存在確認の訴え」がＮＧワードをさらに間違えてるという評価なら０点。それ以外では、前半で相手方としての「Ｃ」が足りない。