書かないよりは、書いた方がいいというのはその通りですが 余計なことは書かない方がいいと思います それをすることで逆に全体のバランスから 点数がつかないだけではなく 減点傾向になる可能性はあると思います。 数字の場合ですと 25年民法記述の即時取得問題で ー盗難の日から2年以内に限り、指輪の代価を弁償して返還請求できるー 事例1 盗難の日から1年以内に限り、指輪の代価を弁償し返還請求できる 事例2 盗難の日から一定の期間内に限り、指輪の代価を弁償し返還請求できる 年数が分からないという場合、事例1では、減点傾向にいくでしょう 事例2も正しいとまではいえませんが、明確な間違いではないです 記述が易しいか厳しいかで採点方法は変わると思いますが 分からないことに直面した場合には 曖昧な数字などは書かない方がいいと思います。
例えば、H25-46 の「2年間」が、10年間だったかもしれないなぁ、…と思った時の対応はどうすれば良いか?ということでしょうか? ケースバイケースとしか言いようがないですね。 H25-46 の「2年間」の場合、「必要な要件に言及して」と書かれていますので、期間が要件の中に入っていると思えば、「10年間」と書いても、それを書かなかったとしても、点数は変わらないと考えられます。 だったら、ダメ元で書いて、当たったら良いな、…と楽しみを取っておけば良いでしょう。 一方、もしも仮に、この問題で期間は要件では無かったとした場合に「10年間」と書くと減点になります。 すなわち、… 数字は絶対に書く必要が有ると思えば、自信が無くても書けば良い。 数字は書く必要が有るか無いか分からないなら、自信の無い数字は書かない方が良い 、ということになります。
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