こんにちわ 私は、警察官をめざすものです。 しかし、母から母方の祖父が熱心な共産党党員であることを知りました。 赤…

Question

こんにちわ
私は、警察官をめざすものです。
しかし、母から母方の祖父が熱心な共産党党員であることを知りました。
赤旗新聞を配り歩いて警察にも把握されているみたいです。
50年以上も党員で共産党の議員さんと食事に行くほど熱心みたいなんです。
警察官になるには、試験後に身辺調査があるとききました。
ほんとに心配でたまりません。
両親は、違います。祖父だけです。
父は、都市伝説じゃないのか？と言っています。

この場合試験に合格したとしても最終的に落とされてしまうでしょうか？

よろしくお願いします

Answer 1

私は元関係者です。
結論から申し上げますと、残念ながら採用は大変難しいと思います。
守秘義務の関係で身辺調査の具体的な内容はお伝えできませんが、警察庁が公開して
います警察白書(要約版でなく本文)でも、公安の維持の項目で必ず日本共産党の動向が記述されています。
ですので警察の共産党に対する対応は分かると思います。
大変失礼ながら、警察官でなく、消防官や海上保安官や自衛官等のその他の公安職も検討してみてはどうですか。

Answer 2

まあ、微妙なラインだね。ちょっと厳しいかなぁ。

都市伝説ではありません

（組織の側に立って考えてみてください。あえてそのような人物をリスクを冒して採用するのか、ということです。）

どうしても警察官になりたいなら、面接試験でそのことを言ってみてはどうですか？
「ご存じだとは思いますが、しかし、祖父とは思想信条が違います。一生懸命頑張ります」
と。その熱意や正直さで合格する可能性もなくはないでしょう

Answer 3

本当ですか。
共産党員であることや共産党新聞を配ることで警察がマークしてるのですか。

それが素人でもわかるって事はそこの警察はよほどおバカな能力しか持ち合わせてないのですね。

釣りならもっと真実味をもって質問しなさいよ。

Answer 4

公安系の公務員では、犯罪歴、家族の犯罪歴、家族が指定暴力団ではないかなどを調べると言われています。
それは、捜査情報や国家機密のスパイ防止のためです。
ラインは曖昧で、ここからＯＫとか、ここからアウトという判定は不可能です。