今年は中小企業を中心に辞退者が続出しているということです。 経団連の指針を守った大手企業は8月から選考を行い、一方で経団連に属していない企業や、属していても遵守しない企業は例年通り年明けから採用活動を行っていました。 結果として、早い時期にいくつか内定を確保しておいて、本命の大企業の選考に8月以降に望むという人が多く出てたわけです。 その人たちが、大手企業で内定をもらい、キープしておいた内定を辞退した結果、辞退者が続出して募集人員割れとなったわけです。 しかも辞退された企業の採用活動はすでに終わっていますので、新たに募集するにしても時間がかかる、10月1日では間に合わないということになったのだと思います。 不人気というよりは、採用時期の変更の影響を受けたのではないですか。
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