解決済み
私は理学療法士を目指しています。 4年制の関東(できれば、東京・千葉・神奈川・埼玉)にある大学がいいです。 そして、大学選びについて悩んでいる事があるのでこちらで相談します。 まず、私はクラシックバレエをずっとやっていてバレエダンサーを支える仕事をしたい!と思ったので、理学療法士の資格を取って、病院なり整体院なりに就職をしたいと思っています。 だから今は理学療法士の資格が取れる大学に入れるように勉強を頑張っています。 そこで、志望校について悩んでいます。 言ってしまえば理学療法士は専門でも取れるし、どの大学に行っても資格で見てしまえば同じようなものです。 試験内容で決めようとも、どこもそこまで変わりません。(私大希望なので) それに、面接では自分がどれだけその大学に入りたいのがアピールをしなければなりません。 受ける大学はお金の都合もあるので、2.3校が限度です。 知り合いのPTに相談したら、 「将来バレエダンサーを診たいなら、まずそういう病院とかを探して、そこのリハビリ科の部長とか地位が高い人の出身大学に行けば、就職の時に多少コネがきくとおもうからいいんじゃない?」 と、言われましたが探しても見つかりません!(笑)(個人情報だからですかね?) と、そこで皆様に聞きたい事は 迷いに迷っている大学選びで、最終的にどんな選び方をしたら後悔しないか。 そして、どんな理由なら面接官に良いアピールができるか。 です! 回答よろしくお願いします!
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他の回答者の意見にもありますように、PTの資格を 取るのなら、整体と言うのは問題外です。 >病院なり整体院なりに就職をしたいと思っています 病院と整体を一区切りで考える方がどうかしていますよ。 全く異なる業種ですから。 病院は全世界にある言わば公的にお墨付きのある、医療機関です。 整体は、無資格、無教養、無許可の人が裏稼業でおこなう ある意味慰安行為。ただし、胡散臭いかつ違法性の高い業種で あるが故トラブルが絶えない。少なくとも、何かを治す業種では無い。 PTの資格を取るのに、大学はあまり必要ありません。 専門学校で十分です。それとも、大学に行って何か 研究でもするつもりですか?実際には医師でもなければ 医療関係で大学に行ってまで取得する価値のある 資格は存在しないでしょう。 >クラシックバレエをずっとやっていてバレエダンサーを支える仕事をしたい!と思ったので そんな特殊な仕事に関わるリハビリは通常の病院では ありえません。バレエダンサーの付き人でも、やるといいのでは? 日本の医療は国民皆保険制度ゆえに、一般の病気、怪我を診察、 治療する事を中心としています。逆に言うと、特殊なスポーツ、 仕事に関しては、ほぼ関係することはありません。 因みに、理学療法士は医師の指示通りに動かなければ なりません。指示待ちの作業者です。 つまり、自分の思い通りの行動はとれないという事です。 >最終的にどんな選び方をしたら後悔しないか というか、その前に理学療法士がどういう仕事をするのか もう一度調べなおした方が良いかもしれません。 どうも、そこら辺を勘違いされている気がします。 ご自身が望まれているのは、仕事と言うより 趣味のような感じがします。 理学療法士が実際にどんな職場で、どんな仕事をしていて、 整体とはどんな職業で、主にどんな事が生業としているのか 実際に、その施設に行ってみて、調べてみては? 多分、ご自身が想像しているものと、大きく 異なっていると思いますよ。
大学を選ぶ云々の前にまず職業に対して大きな勘違いをしていると思われます。 1.整体院に勤めるのなら何の資格もいりませんからわざわざPTの学校に行く必要はありません。整体師はだれでもやれます。 2.バレエダンサーを主な患者として治療している病院はありません。なぜなら病院というのは美容整形などの一部の例外を除いて健康保険使用の患者を対象としているのでリハビリを受けに来る患者のほとんどは脳卒中後遺症や骨折などの疾患をもった一般の人です。その人達をメインにしないと営業的になりたたないのです。例外的にスポーツ障害に力を入れている病院はありますが、その場合でも「あらゆる」スポーツが対象です。バレエ人口は40万人と言われ多いように見えますが野球人口の800万人、サッカー人口の600万人と比べれば1桁違います。ですのでバレエのリハビリに特化した病院などはなりたたないのです。 ですので、もしそれでもあなたがPTになりたいと思われるなら、まず一般の疾患による障害の治療をきちんとできるPTになることが必要です。それからスポーツ障害(バレエによる障害も広い意味ではスポーツ障害の一つです)の知識と治療技術を磨いたうえで自分はバレエの経験があり、興味を持っているということを広くアピールしてその方面の患者さんが多少なりとも集まる病院に勤めるというのが実際的だと考えられます。 入り口の学校はどこでも構いません。何故ならたった4年間の養成課程のうち2年間は解剖学や生理学、基礎医学、運動学などの専門基礎科目でほとんどが費やされ、3年次で主に習う治療技術も先ほど言ったように脳卒中などの脳血管障害や整形疾患一般の勉強で終わります。また学校では治療指針などを学べるだけで、具体的な治療手技などはほとんど教える余裕はありません。そして4年次は臨床実習(これも脳血管障害と一般的な整形疾患を診るだけで終わるでしょう)と国家試験対策で終わります。ですのでバレエによる障害の治療方法そのものを学ぶ余裕や学校側の体制などはどこの学校にもありません。 すべてはあなたがPTの資格を取得してから自分で機会を探して学んで行くしかありません。それも他の疾患の治療技術を学ぶことと並行してです。 将来バレエによる障害を治療することを目指しているということは悪いことではありませんが、それを教えてくれる学校はありません。それを十分に理解したうえで学校選択、面接に臨むほうが良いでしょう。
なるほど:1
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