解決済み
新築のアース工事について この度縁あって新築住宅の電気工事を請負う事になったのですが、アースの取り方でどのようにするのか疑問に思い、質問させて頂こうと思いました。 そこで諸先輩方の意見を参考にさせて頂きたいのですが、どのようにされてますか? 基礎を打つ前に仕込むのか、それとも後から何処かに穴を開けて取り回すのか、色々方法があるとは思いますがご教授願います。よろしくお願いします。
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一般住宅と仮定してお知らせします。 自分はいつもこうやっていました。 基礎コンクリート打設前にアース棒打込み(いつも1本でした)と それに接続したIV線(5.5sq)を配筋に被覆を剥いて ぐりぐりと数回巻いて、ビニテ巻。(ボルト型コネクターだとより良い) 打コンの邪魔にならないとこに短い鉄筋を立て アース線を巻いたものを仮止めておく。 設備屋さんの配管の立ち上がっている所に仮止めしてもOKです。 接地棒と鉄筋でWアースすると言う事です。 これで100Ω以下は確実でしょう。 理解できますか?
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私の場合は基礎の前に仕込めれば仕込みます。 ですが、それで1人工は割に合わないので、大抵配線乗り込みの時に一緒にやります。
一般的な意見として。 通常の一般住宅ですと、基礎を打つ前にアースは施工いたします。一般住宅ですと漏電遮断器がありますので500Ω以下で良いので施工は簡単かと思いますよ。道具もそんなにいりませんからね。
その分電盤の取り付け位置がどうなってるかですよ。基礎の上にふかしもなくそのまま壁になるのであれば基礎の中に電線を仕込んでおけばいいだけです。 床が壁より上ですので棒を打ち込んで内側から壁に仕込むということもあります。 棒は基礎より外に打った場合は基礎を打つ前に接地線を基礎内や基礎の内側に仕込む必要があります
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