解決済み
大学の教授になるにはどうすればいいんですか? 他の職業と違って明確ななり方が分からないので質問しました。 できるだけ詳しくお願いします。(ざっくりでもいいです)
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まず大学・大学院修士・博士課程を修了します。そのあと全国各地の大学の「助教」の公募に応募して合格すればアカデミックポストの最初の関門突破です。そのあと研究成果に応じて早ければ30代で准教授、40-50代で教授という道を進みます。 ただ助教の公募に当たっては、研究成果、実績、論文数、論文引用数がもっとも重視されますので、博士号を持っていてもいきなり助教になれるのは一部の天才だけです。 ほぼ100%がポス・ドクと呼ばれる、任期制研究員、無給研究員などに付き研究成果を挙げ、その上で既述したような基準で助教に採用されます。 大学院博士課程終了時に既に27歳ですが、35歳までに助教に採用されないと・・その先はもう真っ暗です。 東大の本郷にさえ30代半ばから40近くになっても助教になれず無給研究員や、任期制研究員を続けている方がいます。仮にFランク大からの公募であってもかなりの数が応募します。それでも助教になれず、今さら民間企業にも採用されることなく・・・・コンビニでアルバイトという方がたくさんいます。 まあ自分の才能の見極めが大事ということです。
なるほど:2
大学の教授は通常公募されます。内外の候補者の中から、経歴、実績、面談で最も適正とされる人物を採用します。ここで一番重視されるのが、実績です。実績とは即ち、論文です。業界で認められる論文を数多く発表していることが重要です。経歴は、博士課程修了→研究員→講師→助教授→准教授→教授のどの段階にあるかで判断されます。面談では、主に専門性を問われます。一般企業のように、人間性はあまり重視されないので、大学教授には変なのがいっぱいいます。
なるほど:1
多くの場合,まず博士を取得する必要があります。 その後,研究員になります(いきなり助教採用のパターンもありますがレアケースです。)。 次に,助教になり,准教授になり,最後に教授です。
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