解決済み
ネットワークエンジニアについて 来年からネットワーク関係の会社に就職する予定の者です。私はネットワークエンジニアになりたいと考えており会社のネットワークエンジニアの部署に入ろうと思っていたのですが、ネットで調べてみるとネットワークエンジニアのキャリアパスとしては運用・保守を行って現場の知識を得てから構築や設計に進んだほうがいいというような記事を見ました。 (ちなみに、就職予定の会社の職種はネットワークの企画・設計・構築と顧客サーバの管理・運用を行うものの2つがあります。) そこで将来ネットワークエンジニアとして働きたいとするとまず、運用の業務を数年間経験してからネットワークエンジニアの部署に移動させてもらったほうがいいのでしょうか? それとも最初からネットワークエンジニアで働いていったほうがいいのでしょうか? 前者のほうが良いという場合は、「運用の経験があるとこういうメリットが有る」、だったり「運用の経験がないとこういうデメリットがある」なども教えていただけると嬉しいです。
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最初からネットワークエンジニアで働いていったほうがいいでしょう。 運用・保守を行って現場の知識を得てから構築や設計に進んだほうがいいと回答した人たちは自分の経験から導き出しているのでしょうが現場の知識を習得する時間が無駄ですし、技術は日進月歩で進んでいます。 ガラゲーの知識を習得してスマホの技術を設計、構築するようなものです。 Wordを習得するのにワープロから練習しますか?新人に先を越されてしまいます。自社の技士のスキルが無ければ、派遣に頼んだ方が早いのです。 常に技術の最先端を担っていないとネットワークエンジニアは務まらないと思います。 今は、オペレータやプログラマを経ずに、エンジニアになる時代ですから、古い技術を使用したいなら、運用・保守を行って現場の知識を得てから構築や設計に進んだほうがいいでしょう。
いや、そもそも希望の部署に配属されるかはどうか分からないし。 まあ選べるなら、最初から設計構築の部署が良いですよ。 ただ、あなたの同期もみんな同じことを考えて、設計構築の部署に行きたがってるはずです。 保守運用やりたくてネットワークの会社に入る新卒なんて、まずいないから。
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