解決済み
個人事業(仕事)の熱が冷めたときの対処法について 私は現在34歳、28歳の時に個人事業という形で事業をはじめ、現在6年目です。立ち上げ当時は自分一人、思うように考え、働き、仕事に熱がありました。 当時は夜中アルバイトを掛け持ちして日中自分の仕事をしていましたが若さもあり日々充実していました。不思議と肉体的な疲れもなく精神的な面も安定してました。 お金にならないような仕事でも宣伝費だと考え、片道30kmかかるお客様宅に伺い仕事をしてました。 現在は事業所とは別に念願の自分のお店を持ち、従業員3人と仕事をしております。 ですが最近になってどうしても仕事に熱が入らなくなってしまいました。 熱があるかどうかの前に正直仕事が嫌いです。 何かしらの出来事や原因があるわけではなく、仕事に関わる全てが嫌になってきました。 小さな事業ですのでお客様からの電話の対応は事業所の電話からの転送で携帯で全て私が受けており、ホームページに記載の休業日にかかってきたりすると正直イラっとします。 業務は内容が複雑な為、自分以外の人間に任せることはできません。 遠方の仕事の段取りや仕事内容も複雑でマニュアル化ができないため、仕方なく自分が対応をしておりますがこの電話対応だけで疲れてしまいます。 現在では仕事の電話の依頼が多くなればイライラし(特に運転中など)、少なくなれば不安になり原因を考え不眠症になったりします。事実、新規のお客様は増える一方、昔からの固定客は離れている気がします。 売上的には毎年良くはなってきていますが、精神的には年々悪くなっていきます。 立ち上げた時のようにお金にならないような仕事でも片道30Kmなど走ることは精神的にできません。 自分でもストレスはかなり溜まっていると思います。 創業当時のようにいかないまでも、平穏な精神状態になる為にこのような状態からどのようにして脱却したらよいか考えています。 今が大切なタイミングで事業所の移転を12月に控えています。これは前から決めていたことで、現在の事業所と主な活動地域が距離にして40~50km近く離れている為、このロスをなくす為にいずれは市内に事業所を移さなくてはならないと思っておりました。 ですがそこからまた始める事や、創業当時のような気持ちで乗り切れるのかと思うと不安でたまりません。 いっそ一定期間仕事を休もうかと考える事もあるのですが従業員のことを考えるとそれもできません。 慣れや怠慢、飽き、様々な感情が根底にはあるとは思うのですが同じような経験をされた方からアドバイスを頂けたらと思います。 宜しくお願いします。
903閲覧
起業家、創業者は、常に野心家であるべきだと思います。 自ら高揚するような目標を設定し、達成に向けて邁進し、達成した時にはすてに次の目標が見えている…。 落ち着くのはまだ早いですし、ましてや休業などもっての他ですね。 いまや、会社の寿命は、10年とも言われています。 後継者の育成や、旧顧客の洗い直しなど、やることはあると思いますよ。 『前年度120パーセントを達成したら、みんなでハワイ旅行!』なんてのも悪くないと思います。 今一度、初心に返り、忘れてるものを思い出しましょう。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る