解決済み
医者になれなかったコンプレックスを持ち続けて生きています 医学部受験に2度失敗して薬学部に入学し、薬剤師として3年働いています。仕事を始めてからすぐに、大切な恋人と結婚して今は子供がいます。いまでも、自分の仕事を堂々と口にするのが恥ずかしくなることがあります。どんなに頑張っても、どんなに勉強しても、自分は「下」なんだと思って落ち込みます。 職場では沢山頼られても、医療の世界から自分なんて医者の指示をそのまま実行するだけの存在。医者は先生でも、自分は只の人間。 患者は医者にはへこへこしてにこにこして。不満を命令口調でぶつけられるのは自分たち薬剤師の仕事。 職場で患者から「ありがとう」を言われることは多いけど、それは自分ではなく、医者に対するありがとうだと思って受け流してしまいます。だって治しているのは医者である先生だから。 どこまで行っても「先生」にはなれない。大切な家族を不安にさせてまで、再受験もできない。 どうしてでしょうか。いつまでも医者に対するコンプレックスが消えないです。 医者になったら金持でいい暮らしが出来るんだろうな、沢山の人から慕われて頼られて、若いうちから女性にもたくさんモテて、あこがれの高級車も乗れるんだろうな。 いつもそう考えて、薬剤師という職業を卑下してしまいます。表向きは明るくしてるけど、心の中はドロドロです。 自分の仕事を好きになるにはどうしたらいいのでしょうか。 自分の仕事を自信持って言うことが、恥ずかしいです。
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失礼を承知で言うと、確かに男性の薬剤師は、医者になれなかったのかな?と思うことはあります。こんなこと言っちゃいけないのは分かっていますが、そこまでぐちゃぐちゃになっているのでしたら、すっかり膿は出し切ったほうがいいので、あえて書いてしまいました。他のくすぶってない薬剤師さんには申し訳ないのですが。 あなたのような人は、調剤薬局の薬剤師になっちゃいけなかったろうに。製薬会社に就職して研究職に就けば良かったのに。そりゃ薬局の薬剤師になったらプライドが保てなくて死にたくなるでしょう。そういう理由で薬剤師になったなら、せめて製薬会社に入れるくらいの薬学部に入って、研究に行けば良かったのに。そうしたら職業は?と聞かれたときに「製薬会社で研究やってます」って言えたのに。そうしたらそんなに医者と比べて自分を卑下しなかったのでは。 薬剤師に問題があるんじゃない、自分がなりたい姿になろうとする実現力に問題がある。医者になったらなったで、何となく流されて適当な専門に決めて、こんなはずじゃなかったとか言ってそうな気がする。もう仕方ないんだから、自分の今の職業の中で、なりたい自分をイメージするんだ。今の自分が違うなら、それに近づけるように、より具体的にイメージするんです。今の自分が嫌なら、そうでない自分になれるように努力するしかない。誰に文句を言っても何も変わりやしないんですから。
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外科医です。薬剤師さんもピンキリだと思います。薬の事で困ったときに即答してくれるような薬剤師さんは心強く思います。そういった薬剤師の先生は、すさまじく勉強されていますので、困ったときは何でも聞いています。 例えばある薬でアレルギーが出た場合他のある薬は何パーセントでアレルギーが出るか、あるいは交叉アレルギーがあるかなど、一般の医者が知らない事を即答できますでしょうか。 医療において、自分の仕事に自信を持つには、とにかく勉強だと思います。
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