栃木の鬼怒川決壊で救助だったり、水害の規模だったり色々話題になりましたね。 そこでもう1つ話題になったペットの救助…

Question

栃木の鬼怒川決壊で救助だったり、水害の規模だったり色々話題になりましたね。

そこでもう1つ話題になったペットの救助や避難について質問です。

犬や猫は例がありますが、それ以外の小動物等を飼っている方は災害時に一緒に避難したり救助をしてもらいますか？
私は鳥の錦華鳥を飼っていますが、いざ災害時にどう避難すれば良いか分かりません。大事な家族だから私は一緒に避難したいし見捨てたくないです。でも一刻を争う時は見捨てる覚悟をした方がいいのでしょうか？
飼っている動物も教えて下さるとありがたいです。
犬、猫以外のペットを飼っている方のみの回答でお願いします。
飼っていない人に語られても困りますので。

Answer 1

事案にもよるでしょう。

逃げる場合に、例えば水難事故の場合人間が乗れるスペースをペットが占めて人間が助からないと言うことにはならないよう、時には諦めないといけないこともあるでしょう。

また、避難所内では難しいでしょうね。
飼える環境がないのであれば。
盲導犬でさえそう扱われる可能性もあります。

なにより人命第一。
そこに関わらなければ一緒に助け出される可能性は十分あるでしょう。

Answer 2

もちろんOKです。錦華鳥なら犬や猫より他人に迷惑をかけないので全く問題ありません。家畜は商品なのでNGですが、牛や馬や猿もペットならOKです。もちろんニワトリもOK、ヒヨコをペットで飼っていたら大きくなっただけですから。ただ、支援物資のかなりの量をペットが費やしそうですね（笑）

Answer 3

二階(あればの話だが)天井板の梁の位置を確認し、
そこにある程度の重量に耐えるヒートンをひとつ
あらかじめ付けておけば良いのでは？

緊急時にはそこに鳥かごをぶら下げる。

Answer 4

ニュースで伝えられているように、救助ボートに愛犬を一緒に乗せているシーンはよく見ます。救助隊員の方の受けとめは分かりませんが、ペットもともに助けてくれる、これが日本で暮らす良さかもしれません。
日本には動物愛護法という法律があります。一見、災害救助とは関係なさそうですが、その「心」は生死の境をさまよう時にペットの命も考えられる、受け入れられるという、社会の成熟さを感じます。
日本に暮らして良かった。