自衛官、警察官、消防官、海上保安官などの体を使う公務員の中で一番体力が付くのは、どれですか？

Question

自衛官、警察官、消防官、海上保安官などの体を使う公務員の中で一番体力が付くのは、どれですか？部署によって違うと思うので、それぞれの職種の中でもっとも厳しい部署に配属された場合でという風に仮定しておきます。

補足

じゃあ、みなダラダラしなかったらという事を仮定します。笑

Answer 1

それぞれの部署でもっとも厳しいのは

消防→消防救助機動部隊（通称ハイパーレスキュー隊）
警察→特殊急襲部隊（ＳＡＴ）
海保→特殊救難隊
陸上自衛隊→レンジャー 部隊
航空自衛隊→航空救難団
海上自衛隊→?

だと思いますが。
個人的には一番体力が付くのは消防の消防救助機動部隊（ハイパーレスキュー）か陸上自衛隊のレンジャー 部隊だと思います。
どちらも最難関と呼ばれる厳しい入隊試験や地獄と呼ばれる厳しい訓練に耐えた者だけがなれる精鋭部隊です。
ですがそれぞれの部隊は人の命を助けたり守る事にはかわりありませんが活動目的は違うので当然やっている訓練も違うのでどの部隊が一番と決める事は出来ません。

例えば自衛隊、消防、警察は大規模災害時に人命救助を行いますが自衛隊は防衛が目的の部隊で消防は人命救助が目的、警察の目的は治安維持と大規模災害時は同じような活動をしますが活動目的が違うので同じ目的の部隊で同じような訓練を行っている部隊同士なら比較するの簡単ですが活動目的が違い行っている訓練も違うのでどれが一番と決め付けるのは無理です。

Answer 2

消防の特別救助隊（ハイパーレスキュー）じゃないでしょうか

Answer 3

体力は自然に身につくものでは無く、自分の意思で付けるものでは？
どんなに厳しい部署でもダラダラしてれば体力は落ちる一方です。逆にラクな部署でも、自ら厳しい鍛練をすれば体力は向上します。

Answer 4

多くの国において最も平均寿命が高い職業は陸軍だそうです。
日本だと陸上自衛隊と言う事になりそうですね。

ただし、陸軍だから長生きするのではなく、健康な人の集団だから長生きすると言う事だそうです。