テレビでお店にお話を聞いて語るような事があって、お客様の笑顔が一番とか、お客様は神様だとか、ありがとうの言葉が聞きたくて…

Question

テレビでお店にお話を聞いて語るような事があって、お客様の笑顔が一番とか、お客様は神様だとか、ありがとうの言葉が聞きたくてとか言いますが、

本当に心の底から思ってるのでしょうか？

Answer 1

案外心からそう思ってる人は多いですが、それは特定の客を除いた状態での話だと思います。

特定の客とは、勝手に品物を開ける（もう売り物にならない）、何度も自分勝手な理由で返品（「買っていったけど旦那がいらないっていったから」など。何かあるとまずいので食品や飲み薬の場合は売り場には出せない。かといって断るとクレームになるからお断りも出来ない）、買い物に来ては細かい粗を見つけてレジ員をとにかく怒鳴る、いつも割り込みしてまっとうに並んでいた他のお客様と言い争いを起こし不愉快にさせる、などを連発する方々です。
そう言った方にに対し「お客様の笑顔が一番」や「神様」、「ありがとうと言われたい」とは心の底からはとても思えません。というかそういう次元で物事を見る余裕ができません。店に来る以上お客様なので来るなとは思いませんが、とにかく何事も起こさないで早く帰ってもらうよう気をもみはらはらするだけです。（疫病神や貧乏神という意味では神なのかもしれませんが）

テレビでそのようなことをいうのは、「普通のお客様にむけて」であることと、企業イメージの問題でしょう。そういってくれる店はだれをも暖かな心で迎えてくれる、親切丁寧に接客してくれると感じれますし、お客様の印象は悪くないはずですから。

あと「お客様は神様」は経営陣、大手企業の社員、バイトでも美容師等の技術職など「自分のところをを選んでもらわないとお金が入らない」人達はもっているかもしれませんが、客が多かろうと少なかろうと同じ時給のレジバイトなどは持ってる人は少ないです。