解決済み
クレーンオペレーターに成りたいと、現在研修生ですが、たまに現場に行かされます。練習では、広い場所(車庫)でホッパーやH鋼等で、振れ止めやポイント移動などしていますが、実際、他の方の現場をみたりもしました(タダノCREBO120)が、狭い場所や、地盤の緩い場所、電線等、仕事の前の設置作業が凄く気になってクレーン作業所ではないように思えてきました。まだ車両の外郭も身についていませんが、皆さんどうされてますか?やはり、決まった作業はなく、その場でその都度判断力を試されるのでしょうか? 経験を積んだ方は、現場を見るなり作業しやすい場所を決めてこなしますが、自分にやれと言われても難しい所です。 皆さんの経験や良きアドバイスをお願いします。
1,765閲覧
自分の場合は、使う側の考え、意見を尊重し、まずは使う側の言う通りにセットして、問題が有れば、その状態を使う側に見せながら状況を説明し、安全、確実に作業が出来る方法を提案し、あくまでも使う側の意見、考えを尊重し、再びセットし直します こんな感じでモタモタしたり、作業がやり難くても、こちらは使う側の言う通りにやっているだけなので何も気にする必要はありません(笑) 軟弱地へのクレーン車の搬入も同じく、片輪が沈むまで侵入し「地盤が軟弱過ぎてこれ以上は侵入できない」と見せながら説明し、相手を納得させます これは、使う側の人が命令系で指示したり、上から目線で話してきてこちらの意見や考えを聞こうとしない場合がほとんどな為で、その対処方として、こちらが一旦受け入れ、折れた方が現場での人間関係や後々の流れがスムーズにいくと長年の経験から感じたので自分はそうしています 若い新人なら尚更だと思います(笑) 運転に関して最も注意するのは左前の死角です 最近のクレーンはカメラが付いていますが、原則、信号が青に変わっもて直ぐに発車せず、左前の死角に潜むバイクをやり過ごすつもりで一呼吸おいてから発車します 左折の巻き込みも同じく、必ず真っ直ぐな状態で一旦停止し、前方や左側の安全確認をしてからゆっくり発車します これは曲がりだすと死角で前も左も見えなくなる為です 車幅の感覚を掴む練習としては、車幅位の位置にカラーコーンを立て、この間を通ったり、ハンドルを切り、ボディが当たらないようにする練習が現場でも役にたちますが、カラーコーンは運転席やミラーでは見えないのでかなり難しいですよ(笑) このような事を直接指導してくれる先輩がいたり、社風なら新人も早く確実に成長するんですが、そんな会社は最近は皆無なので、独自の努力だけで一人前になるのは大変でしょうが、諦めず頑張って下さい(笑)
< 質問に関する求人 >
オペレーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る