常識的には① というか、ライブではBassDriverDIは「コンパクトエフェクタ(機能はプリアンプの)」という位置づけ。 ベース ↓ BassDriverDI ↓ ハウスのD.I.BOX→ベースアンプ ↓ PAミキサー というのが「普通のやり方」だけど、ステージスタッフに頼めば ベース ↓ BassDriverDI→ベースアンプ ↓ ハウスのD.I.BOX ↓ PAミキサー は、やらせてくれるところは多い。 ただし、リハ時点でステージスタッフに「こう繋ぎたい」と伝えて、了解を取っておくのは必須。 で、②だけど、これはどうしてもそうしたいなら、頼むのはあり。 ただし、頼んでOKが出ればラッキーで良いけど、ダメといわれるケースも多い(ダメなのが、どっちかと言えば普通)という認識は持っておくこと。 これは、現場の物理的な機材体制や、責任問題も絡んでくるからなので、問題ない時は許可はすぐ出るけど、ダメな場合は絶対にダメというのが普通。 こればっかりは、「ライブ現場とはそういうことがあるのだ」と割り切った理解をしておくべき。 それもあるから、①で問題なくスタンバイできるということは、ライブベーシストとして絶対に身に付けておくべき「基本スキル」です。
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