土木施工管理技士の資格についてです。 建設業技術者センターのHPによると、 監理技術者として建設工事に携わる方は、監…

Question

土木施工管理技士の資格についてです。
建設業技術者センターのHPによると、
監理技術者として建設工事に携わる方は、監理技術者資格者証とともに監理技術者講習修了証が必要です。
とあります。合格証書は試験に合格することでいただけると思います。
監理技術者講習修了証は講習を受講すればいただけますよね。
監理技術者資格者証の発行が必要かどうかわからなくて。。。

すみません、初歩的な話で申し訳ありませんが、どなたかご教授ください。

Answer 1

１土施などの技術検定は試験合格だけだと無意味で、
２２００円とか払って国交省の下請けから合格証をもらった翌日から有効ですね。実際には発効日の翌日で既に過ぎているから受け取った時からになりますが。

監理技術者についても同様で、現在６団体が
開催している講習の修了証と技術者センターの資格証の２つを得ていると有効になります。

最近増えている２級資格＋実務経験の場合は、先にセンターに申請して資格証が得られてから講習を受けているのが流行のようです。東京では講習が月に８～１５回あるので、急ぐ場合は東京に車椅子ようです。

Answer 2

監理技術者が必要かどうかは、質問者さん自体の問題です。
監理技術者とは元請け工事で、ある一定規模以上の現場を請け負う時に必要な資格です。
これは土木施工管理技士と別の資格と考えるべきです。

例えば、建設業に従事していても直接現場の技術的責任者になる予定が無いのであれば、監理技術者の資格は必要ありません。
また、元請け工事を請け負う会社でなければ監理技術者は必要ありません。