日本語学校の常勤日本語教師です。 4からお答えします。 実例として自分が知っている範囲で、420時間日本語教師養成講座を修了して日本語教師の資格を取り、一時期は実際に日本語学校の授業で教えていた人もいます。また、ベトナムで日本語教師をしていて、来日して日本語学校のスタッフになっている人もいます。 ですから、大学等で日本語教育を専攻した外国人が、実際に教壇に立つ能力(と超級レベルの日本語力)があると認められれば、日本語学校や、留学生を多く受け入れている専門学校で語学教師として採用される可能性は充分にあると思います。 特に、現在は従来から多い中国に加えてベトナム・ネパールからの留学生が激増しており、学校によってはベトナム人のみ、ネパール人のみになっているところもあります。そこで文法解説を母語でも行える外国人教師のニーズはあると思われます。 ただし、日本語学校においては、日本語教師としてよりも、外国語で対応できるスタッフとしてのニーズが高いと思われます。たとえば、生活上困ったときに相談に乗れる同国出身スタッフとして、あるいはカウンセリング時の通訳としての活躍が見込まれます。こちらは、特に中国(台湾香港含む)・ベトナム・ネパール出身もしくは英語がよくできるなら、採用可能性が非常に高いといえます。 3については非常に広範囲なのでお答えしがたいです。特に、配偶者ビザで日本にいる外国人については実質的に仕事の制約がありませんので、非常にお答えしにくいです。
外国人は労働許可がないと日本では働けません。 日本語を教えられる日本人が大勢いる中、 わざわざ外国人に労働許可を下ろすとは思えません。 大学で日本語教育学の教鞭をとれる人なら、 客員教授として迎えられることはあるかもしれませんが。
その場合は外国人は日本ではその出身者の国の言語を日本人に教えるのが一番ですよ、それしかない・・
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