何故潜水士の免許を取りたいのかわかりませんが、 潜水士試験は学科だけです。 しかしそれで免許を取得しても全く役には立ちませんよ。 きちんとトレーニングを受けて初めて潜水士として活動できるんです。 レジャーとしての潜水なら指導団体というのが日本には20余りあります。 そこで学科と実技を受講することで潜ることができるようになります。 本来は最低でも200メートルほどの水泳ができるのが望ましいのですが 実際には泳げない人でもダイビングの認定証を持っている人は居ます。 レジャーの認定証は3日ないし4日程度の講習を受ける事で発行されます。 しかしダイビングと言うのは経験のスポーツです。 最初の認定証を取ってから最低でも100回以上海で潜って初めて そこそこ潜れると言えるんです。 レジャーのダイビングでは団体によって違いますが 受講できる最低年齢は10歳以上または12歳以上です。
所謂「潜水資格」に関しては、労働安全衛生法に基づく潜水士免許試験とレジャーダイビングに使用されるライセンス(Cカード)があり、各資格は独立した位置付けになります。 潜水士免許試験に実技試験が無い事から、レジャーダイビングを行う場合にはCカード保持者で無いと機材レンタル等を受ける事が出来ません。 潜水士免許に関しては業務として潜水を行う者に取得が義務付けられておりますので、ダイビンインストラクターや水中業務を行う者が取得しています。 労働安全衛生法に基づく免許交付年齢は満18歳ですが、免許試験受験には制限が無く、年齢に関わらず受験する事が出来ます。(合格後18歳に達する迄免許交付は保留されます。) ダイビングCライセンスは概ね10歳程度から取得可能な講習機関もあり、実際に海に潜って潜水器具の取扱や潜水技術を学びます。 何れも「潜る」事が目的であり「泳ぐ」事が目的ではありませんので、競泳タイムは問いません。 試験対策としては潜水士免許試験は過去問題の繰返出題に付き過去5年10回分の問題の内容(正誤文修正が出来る事)を理解すれば合格域に達する事が出来ます。(直近の法改正に注意)
回答ありがとうございます! 筆記なんですね!! ありがとうございました!
潜水士は受験資格18歳以上。 筆記試験のみなので、泳力はかんけいないです。 そもそも、潜水というのは泳ぐのでなくて、水中で作業をすることが主です。
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