解決済み
国際協力機構のとメガバンクの中小企業の海外進出支援の違いを教えて下さい。 利益性の有無ということはわかります。 ただ就職活動をする中で、あなたの志望理由ではJICAではないかといわれてしまいました。 私の中で営利企業を志望した理由はボランティアへの違和感です。ボランティアをして一方利益性に近いものを求めるよりも、双方利益性を求め、経済的成果を得ることを自己成長に繋げたいたいからです。 ただこんな精神論を面接で語るのはおかしいので、具体的違いについて教えて下さい。(加えてボランティアが嫌だからというネガティヴな理由ではない理由を話したいので...) (もちろん、お聞きして調べるうちに銀行でないとなったなら志望は変更します。来年にでも)
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JICAがボランティア団体としているところに大きな齟齬があるのではないでしょうか? JICAはボランティア団体というより出資を行う機関です。例えば青年海外協力隊はJICAのお金を使って派遣します。 派遣された人はお金をもらえます。 役目は派遣先の経済発展、生活向上様々です。 隊員の方たちの志は質問者様の考えているようなところもあるかもしれませんがJICA側は一方的な利益のみを追求してお金を出資はしていないでしょう。 このお金の出どころは税金ですから、必ず国の思惑が介在するはずです。 ただし、あくまで国がお金を出したり借りたりするので通常ではありえない期間で物事を考えています。 一方、営利企業はある程度短期で物事を考えて実現性を探ります。スピード感といったものも重要になってきます。 中小企業の海外進出となると借り手側は中小企業です。お金が返ってこない可能性があります。JICAの場合は借り手側は相手国政府であったりします。 つまり、営利企業の審査は相当厳しいものになります。お金が返ってこないというリスクが高いからです。 つまり支援とはいえ快く引き受けてお金を出しているわけではないということです。 何をもってJICAよりと言われたかは分かりませんのでこれ以上は分かりません。
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