ID非公開さん 大腿骨( ❶ )骨折の患者さんで、股関節のROMを測ったら( ❷ が)60度くらいだったんですが、座位をとることができます。90度も可動域がないのに、、、なぜですか? ↓↓↓ 文章表現が不十分です。揚げ足取りに聞こえるかもしれませんが、何が60度? こういうことをしっかり書くように心がけないとダメですよ。実際、揚げ足を取られることになりますから。 ❶は頚部骨折とか転子部(転子間)骨折とか骨幹部骨折とか遠位部骨折とか、大腿骨にも部位はいろいろあるでしょう? ❷は「屈曲」のことだと思いますが、明記すべきです。60度だったそうですが、他動的に計測したんでしょう? 考えられる原因は、①そもそも測り方が下手、②座位で骨盤が後傾していて座位でも屈曲90度までいっていない、③計測時の他動運動に対し、痛みをこらえて防御的に抵抗して屈曲してくれない(①にも通じる)、…等があるかもしれません。 確認してみて下さい。
はじめまして 座るとはどのような姿勢で座っているのかを、しっかり観察出来ていますか? (股関節の屈曲角度が60°と過程します) 座面に対して、矢状面上では腰椎、骨盤、大腿骨の位置関係はどうですか? 座面の奥行きが深ければ、腰椎後湾(漢字が出ませんでした)、骨盤後傾で、股関節の屈曲角度はわずかで済みます。 ちなみに、当施設には股関節屈曲伸展0°の利用者様がいますが、器用に座っておられます。
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