住宅に限らず、現行での建築関連法規制や業界の流れを考えると、建築設計という仕事が無くなる事はありえませんし、非常に少数になる事も絶対にありえません。 他の方も仰っておられますが、衣食住の一つであり、また建物は建てたら最後というものでもありません。 新築、改修、改築、増築等と・・・、様々な建築行為を世界中で人類の歴史上行っている事です。 発展しきったから建築工事が無くなるなんて言っているのは、経済も建築も素人の方の意見です。 まず進学という事でしたら、ターゲットは新卒採用枠ですね。 スーパーゼネコンに限定しないのであれば、専門卒でも採用されますのでご安心ください。 妙に学歴偏重だったり大手至上主義の方もいるようですが、建設業界において特に建築設計者の場合は意味が無い事が多いです。 建築設計事務所で規模の大きい給与の多いところもありますが、大多数の設計事務所は規模は大きくありません。 有名な設計者の事務所に至っては、町の工務店以下の人数だって結構あるぐらいです。 給与に関しては会社によりけりですので、場合によっては最底辺の給与だったり、あるいはビックリするぐらい貰えたりします。 残念なのは、貴方が卒業する頃には金融緩和の出口戦略が語られる頃ですので、建設産業も若干ブレーキがかかっているぐらいでしょうか。 (オリンピック特需は金融緩和の効果と比べて微小なので除外します) あとは東北の復興は、まだまだ時間がかかる事ですし、そういう場所には今後も需要が続くと思います。 建築設計は非常にヤリがいのある社会に貢献できる立派な職業です。 頑張ってください。
住宅メーカーで設計をしています。 戸建の着工戸数は年々減少していますが、「衣食住」の一つですので無くなることはありません。進路はちゃんとありますので立派な設計士を志してください。 給料に関しては各社のよって違いがあると思いますのでわかりません。 しかし、図面に「●●大学卒」など書く欄はありまんせん。給料も大事ですが、実力勝負です。ものすごく遣り甲斐、魅力のある仕事ですので頑張ってください。 また、建築士は国土交通省の指定する大学、専門学校を卒業しないと受験できません。3月に卒業し、その年の7月の学科試験に向け在学中に確り準備しましょう。住宅メーカーであれば「宅地建物取引士」を取得していると就職には非常に有利かと思います。こちらは誰でも受験できるので挑戦してみてはいかがでしょうか。
なんで専門学校? いい仕事やいい給料にありつけるのはレベルの高い大学を出た人だけです。放送大学なんて見向きもされません。 詰まんない設計仕事をして、低賃金の人生で良いなんて危篤な人ですね。
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