鍵師は依頼があればプライバシーに関わる鍵でも開けることができるのでしょうか？

Question

鍵師は依頼があればプライバシーに関わる鍵でも開けることができるのでしょうか？母と同居生活を始めたのですが、母は昔から私が自分の部屋のドアやお風呂の戸をを閉めることすら「閉めるな！」と怒る人で、プライバシーを認めません。
支配欲が強く、私が何をしているのか常に把握していないと気が済まない、脅迫神経症みたいなものです。
20歳から家を出て都会でひとり暮らしをしていても、突然訪ねてきたり探偵を雇って調べてきたりして、私のほうも恐怖でトラウマになっています。

でも事情があってしばらく母と住むことになりました。
私は毎日日記や手帳や家計簿をつけていて、それを母に見られたくないので出かけるときは旅行鞄に入れて南京錠をかけていますが、母なら知り合いの鍵師を呼んで開けてもらうくらいのことはしそうです。
鍵師には娘の鞄とは言わず、「自分の鞄だけど鍵をなくしたから・・」とか言って。

このように「間違いなく自分のもの」「鍵をなくした」と言えば、鍵師も疑わないで開けてしまうものなのでしょうか？
もしそうなら、何か対策はないでしょうか？
鞄を開けたらすぐに見えるところに「これはプライバシーに関わります、見ないで下さい」と書いた紙を入れておくとか？

Answer 1

鍵屋です。
家の開錠や車の開錠などは、身分書などで本人確認を行います。
しかし家の中にある物は、そこの住人の物と言えます。
なので、問題なく開けますね。
勿論疑わしい物は、開けれません。
手紙が入っていても、南京錠を開けるだけなので鞄を開けたりしません。
そこは、プライバシーがありますから。

Answer 2

日記、手帳、家計簿を持ち歩くか。旅行鞄を家のどこかに隠すしかないでしょう。