結論は最初の方と同様に 今年は無理であると思います。免状交付が間に合いません。 来年は免状交付があると受験できる可能性はあります。 最初の方の追加の説明で間違っているところは、 電気工事施工管理技士の受験資格となる実務経験には 電気工事士 電気主任技術者 といった資格は必要ないことです。 現在では 電気工事士として施工を行った というのも 受験資格の中の 施工管理(総合管理・現場施工を含む) という区分で受験資格に換算出来ます。 余計なことですが、当時の事情を紹介しておきます。 昭和時代に電気工事施工管理の資格ができた時には 「電気工事士は作業者の資格であり、土木工事のドカタと同様に施工管理者の立場には該当しない。ましてや高圧資格は国家資格としての法令がない民間の資格であるため施工管理に含まれない」 という判断でした。 電気工事施工管理技士の試験を行う前後で 効果測定という試験よりやさしい作文もどきによって 国家資格が発行されました。 この時の受講資格は 土木又は建築に伴う電気工事の施工管理を担当する者(下請けの電気工事士等は除外) でした。 講習修了後の資格授与式では参加者が官公庁や公企業ばかりだったので、代表で受け取るのは民間企業をという意図で、三越の店舗開発担当の方が選ばれました。 その後は色々な雪融けがあり、イカガワシイ民間資格から第一種電気工事士が制度化されて免状交付の実務経験を無条件換算できるようにもなりました。発注者に限られるボスキャラの施工監督が、施工管理者よりも優先的なことは今でも変わらないところでもありますが。
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たぶんだめですね。 by 電気工事科職業訓練指導員
ダメなものはダメ。それだけ。 受験の手引きをよく見てください。
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