解決済み
バブル経済前は、そのような言葉はなかったけれども、バブル経済を経験して、崩壊後の後始末をする過程で今までは、考えられなかったような処遇が多くの企業で見られるようになった。レイ・オフなんてアメリカだけの話かと思っていたら、それどころか、リストラ専門部署まで設置され、最後はその部署がリストラされる始末。そうしなければ、平成恐慌は乗り切れなかったんだよ。ブラックにならざるを得なかったとも言えるかな。創業者が社長の頃のワタミフードサービスとユニクロのファーストリテイリングは、社長の性格でブラック呼ばわりされているのでしょうね。きっと、国会議員になったワタミ創業者は死ぬまで働け!と自分自身を叱咤しているに違いないよ。
ブラックと呼ばれる企業はごく一部でしょう。 企業にとって社員は財産と考えて居る社長さんは沢山います。 これは、小規模事業所でも大企業でも同じです。 ただ、厳しい経営状況を打開し維持するために社員に厳しく接することもあるでしょう。 会社経営の厳しさを知らないだけでなく、情報化の今、他人の良い処だけを見て贅沢を知ってしまった労働者は、それをブラックと考えるようですね。 もちろん「ブラック」と云われる企業は実存します。 ワタミフードもそうかも知れません(そう思います)が、創業者は逆の立場からのし上がってきた自信があったのだとも思います。 日本も戦後はみんなが同じように苦しみながら頑張ったから、今の繁栄があると思います。 「ブラック」とレッテル貼りに囚われるよりも、労働者がブラックと思うような処には就職せず辞めていくようにはっきりとした意思を持つべきと考えます。 逆に労働者は努力や我慢も必要です。 嫌なら、自分で起業するべきです。勿論「ブラック」ではない遣り方で。 経営者と被雇用者とのギャップが納得できない人は「社会主義」を唱えるべきですね でも社会主義国ではもっとひどいブラックが横行してしまう現実を多く見ていますよね。
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