解決済み
30の文系大卒求職中フリーターの男です。 新卒で特定派遣のIT企業に6年間いました。入社後さまざまな案件先で仕事させていただきましたが、 技術者というより作業員という形でまったくスキルアップしていませんでした、 努力もしていませんでした、目の前の業務をただこなすだけの作業員になっていました。 ここではスキルがつかないと職場のせいにして会社を退職し転職活動をはじめたところで 自分のスキルのなさと現実に気づきました。自分が技術者としてはは何もなく、すっからかんの人間だということ。 年齢も30過ぎで周りは役職やこれまでの業務でそれなりの知識が身についている年齢です。 なんとか這い上がりたいと思うのですが、自己分析して体力×、精神力×、スキル×、経験×など自身を棚卸していくと何も見つかりません。資格など探しても学生時代に取得できるレベルのものばかりです。 自分が悪いのですが、これからの求職活動自分はどうするべきでしょうか。自信をなくしてしまって今回相談させてもらいました。
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30過ぎでしょ・・まだこれからでしょ。 特にITビジネスはまだまだ伸びていきます。 アップルのように、技術力ではなくアイデアで伸びる企業がベンチャーでどんどん出て来るのがITビジネスです。 自分を技術者として評価されようと思うから、「周りに較べて自分は・・・」となるのです。ITビジネスはこれからどんどん進化するので、今スタンダードな技術もすぐに陳腐化するんです。 自分が出来ないものに目をこらさず、出来ることに自信を持って、ココとココが自分の持ち味だと堂々と求職先に売り込めば良いのです。 ITビジネスで成功した人間、よく見て下さい。技術が優れていた人、天才と呼ばれる人、どれだけいます? ほとんどは普通のオタクですよ。ただ、発想力と集中力がスゴイ。それはずば抜けている。 だから、今の技術(スキルとかスペックとか)を気にしたって仕方が無いでしょ。 諦めない奴が最後に勝つ、これが勝負の鉄則ですよ。
自分をかつての同僚や同期と比べ過ぎてませんか? その段階でもう視野が狭すぎる。 同僚ではなく 自分を基準にするだけでも 考えの幅が広がると思いますよ。
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