行政書士と社会保険労務士についての質問です。こんにちは、21歳の大学生（男）です。最近、行政書士の資格取得のための勉強を…

Question

行政書士と社会保険労務士についての質問です。こんにちは、21歳の大学生（男）です。最近、行政書士の資格取得のための勉強を始めました。将来的に行政書士と社労士の資格を取得し、いつか独立開業したいと考えています。しかし父に相談したところ、「行政書士や社労士の業務はいずれ素人でもインターネットで出来るようになるので将来性が薄い。」と言われました。父は税理士をやっていて色々情報が入ってくるようなので、説得力があり不安になりました。これらのことについて、分かる方アドバイスお願いします。

Answer 1

書類をただ代行して書くだけ、というのでは行政書士も社労士も、さらには税理士の仕事も（計算して表にするだけなら）将来的にはなくなっていってしまうと思います。

でも税理士のお父様は将来に不安を抱えていないですよね。それはなぜか・・

プロとしての相談やアドバイスができるからです。

税理士よりも行政書士・社労士のほうが資格試験もハードルが高くありませんし、ある意味では｢誰でもやれば取れる資格」かもしれません。ですが、プロとしてのコンサルティング業務となれば、｢誰でもできる仕事｣ではありません。
資格取得をゴールと捉えず、その知識を生かした「コンサルタント」になるのは決して将来性のないものでもないと思いますよ。

Answer 2

お父様の意見は間違いないと思います
しかし、それはただ単なる資格を持った人のできる仕事のことをおっしゃっていると思います
社労士や行政書士は人の心に働き掛けていく仕事です
それはパソコンにはできません
私も今社労士の勉強をしているのですが
業務をこなす社労士になるつもりはありません
人間的に素晴らしい人が社労士だったら最強です
ですのでまずは人間磨きそしてその人が持つ資格は
誰にも真似できないと思います