今度、外資系の美容部員の面接があるのですが化粧やネイルのことで悩んでいます。

Question

今度、外資系の美容部員の面接があるのですが化粧やネイルのことで悩んでいます。大手の外資系化粧品会社なので化粧は派手の方がいいのでしょうか？
服装はスーツでいこうと考えており、髪の毛は首あたりまでのショートでくくることもできず耳にかけようと思っています。
ネイルなのですがジェルネイルをしており、白のフレンチでラメの線を引いており、両手一本ずつオレンジのフレンチです。派手ではないのですがオフしたほうがいいのでしょうか？
また、化粧品会社の面接に行ったことがある方どういうような質問をされますでしょうか？気をつけることがありましたら教えてください！（ ; ; ）

Answer 1

外資でも色々ありますが、ハイブランドなら一番気をつけるべきは、髪色と清潔感でしょうか。

店頭に立たせた時にどう見えるかを想像しやすいからです。
黒髪じゃないなら、黒髪のほうが良いですよ。

メイクは、つけまつげ・エクステは無しで。
派手と言ってもキャバ嬢みたいになると、第一印象すごく悪いです。

ネイルはジェルが禁止のブランドが多いので、もし採用なら入社日までにオフして下さいと言われる程度かなと思います。
清潔感やクリーンさがあるとは見なされないので、オフできるなら予めオフしていても良いかなと思います。

経験者と未経験者では聞かれる事は全く違うと思いますが、私は国産大手から外資での面積だったので、大した事は聞かれませんでした。
円満退社ですよね？とか、シンプルな実力社会ですけど大丈夫ですか？など。
大きな問題がなけれ最初から採用ありきの面接でした。

何度か応募者の中から上に上げる候補を絞る面接にも関わった事ありますが、一番見ているのは自社ブランドの雰囲気に合うかどうか・気の強さは必要だけど調和はきちんととれる柔軟性はありそうか・数字に対しての意識の強さ・受け答えの好感度の高さなどでしょうか。

上記4点のうち、先の２つが割と第一印象として瞬時に判断される項目かなと思います。 向いてるタイプとそうじゃないタイプはすぐにわかるので。

因みに質問事項は、前職・志望動機・何故ウチなのか・どういう印象を持っているか・成績は数字だかその辺の覚悟はどうか・そんな所でしょうか。
和ませ話題として、血液型も聞いていましたね（笑）。
続く人（生き残れる人）に何故かO型とB型が多く、一番多いはずのA型が少数派にある傾向の業種なので。

ブランドによって欲しい人材は違うので、面接内容はあくまでご参考に。