簿記の資格を持ってて、裁判所事務官になるのに役立ちますか？

Question

簿記の資格を持ってて、裁判所事務官になるのに役立ちますか？それと簿記が役に立つ国税以外の公務員の種類を教えてください

Answer 1

会計検査院とか

経済産業省とか

財務省とか

でしょうね

裁判所事務官でも

たとえば

民事系の金融会社関係の訴訟では

金利がどうのこうのとか

貸し借りのトラブルとか

いろいろ役立つんじゃないでしょうか？

Answer 2

簿記の資格に関しまして、簡単に説明をすると
・3級➡個人商店の経理レベル
・2級➡中小企業の経理レベル
・1級➡上場企業の経理レベル

こんな感じです。あくまでも「経理」なのです。

まず、裁判所事務官の仕事では、業務内容が全く被りませんので、役に立つことは無いかと思われます。

続きまして、「国税以外の公務員」で、これらが役に立つものは、数え切れないくらい多数あります。
例えば、市役所を例にあげますと、会計課がその最たるものです。また、他の部署でもお金に関わる書類は、全て会計課に回すことになるのですが、簿記を知ってるかどうかで、状況も変わってくるわけです。
中央、地方問わず、どの省庁にも会計課はありますので、どこでも必ず役に立たせる場面は存在します。