解決済み
溶接についての質問です、 被膜溶接で、縦向き溶接の時に、点々を連続して溶接をする人がいます。 私は一本で走り溶接をしないといけないと思って、その方に一本で走らないでいいんですか?と聞いたところ、点々連続でもいいと言われました。 縦向きの試験時も点々で付いとけばいい。とも言われました。 それは本当でしょうか? ググっでも答えが見つかりませんので質問してます。
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確かに溶け込み不良が一番心配されますが、母材の薄さによっては電流を変えずに溶接する場合溶け落ちてしまう恐れがある場合がありますよね? 薄い材料では穴が開く為に点々溶接をしているのではないでしょうか? 厚みと電流、電圧が合っていれば一本で溶接しますが、薄さ、隙間によっては僕も点々にします。 特に現場での溶接ではいちいち電流調整に行くのが面倒な時。 その際気をつけなければならないのが、溶け込み不良とスラグ巻き込みです。 母材を溶かさなければいけませんし、溶接した部分が冷える前に次の溶接をしないとスラグ巻き込みとなります。 テンポとタイミングでカバーできますが、確実に言えることは、点々溶接は薄いものや隙間が広い場合のみで、それ以外に点々する人はそれしか出来ないのだと思われます。 基本は一本。時と場合によって使い分けるものだとおもいます。 溶接がとても上手い方の溶接を見ることもありますが、点々を使うこともあります。 溶接技術は難しいものですが、安心、美しい物を目指してお互いに頑張りましょう! やればやっただけ上手くなります。 ファイトウェルダー!!
飾り溶接 見栄えは良いけど 溶け込みは少ないので 強度が要る所では 嫌われます。 試験は通か解らないけど余りしないです。 ダンプカーのアオリなんかによくしてる 記憶があります。
目の前に比較対象があるのですから「溶け込み・余盛り」を比較して、貴方の目で判断されてください。 一般的には薄板には有効ですが、中板や厚板は冷却が早いために融合不良を起こしやすいでしょう。 薄板で覚えたテクニックを中板にも適用しているような感じでしたら、真似をしない方が良いですね。
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