解決済み
中国語通訳案内士の資格を取得したいと考えております。独学しようと思って、本屋さんでいい教科書を見つけてなくて、 中国語通訳案内士の資格を取った方がいらっしゃいましたら、勉強した本などありましたら是非教えて頂きたいです。 宜しくお願いします
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私はスペイン語の通訳案内士試験に合格しました。一番よい教科書は、観光庁から試験を委嘱されているJNTO(日本政府観光局)の一次試験の三年分の各国語の過去問と模範解答が一番勉強になります。ネットで公開されています。 出題先が公表している模範解答の一番すぐれているとこころは、和文外国語訳がネイティブスピーカーによるものでとてもうまい訳がされていることです。 私はネイティブスピーカーの解答を試験直前に筆写して、和文外国語訳のコツを会得しました。 通訳案内士の試験は、配点の多い和文外国語訳がちゃんとできているかにより決まります。 二次試験の会話はド簡単です。私が西語で氏名を言ったら、私の発音が良すぎるので、日本人試験官が驚いた表情をしました。私はこの時点で「この試験は合格だ」と確信しました。 私が受けたときは「鎌倉仏教について説明してください」ていう問題がでました。解答が不十分のときは「~の点について説明してください」と助け船がでます。面接官は日本人1人とスペイン人1人の合計2人。(スペイン人は、どこかで会った記憶のある上品な奥さんだった。大使夫人だったかな?) H書院から出ているスペイン語の過去問集は解答がいい加減で間違いが多く、あの本では合格できません。多分中国語も間違いだらけだと思います。 一次試験の日本語科目の日本地理・日本歴史は簡単です。中学の文部科学省検定済み教科書を一回読んで置けば十分合格点がとれます。 私が二次試験を東京で受けたときは、朝鮮語と中国語の受験者が100~200名で一番多かったのです。(西語受験者はたった20名!)朝鮮語の場合、「ネイティブスピーカーで二次試験の会話で落ちた人はいない」という話を朝鮮人の受験者の1人から聞きました。 中国人の場合は、一次試験の日本語科目が難しいかもしれません。でも中学の社会(地理・歴史)の教科書か参考書を買えばOKですよ。一般常識は簡単です。
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