解決済み
美容室経営者です。 仮に、設計ミスだったとしても、煙探知機がついていない、と言うだけの話ですから、あなたが負担するのが普通だと思われます。 もし仮に、最初から「煙探知機を付ける」という設計になっていたとしても、お支払いになった施工代金に煙探知機代分が、上乗せされていたはずだから、です。 ドアが開かない、閉じない、棚の板がすぐに反ってきた、水が漏れる、壁にすぐにヒビが入った、などは、施工業者に、保証をしてもらう理由になりますが、 今回のは、「不良」と言うより、「不足」なので、費用はあなたが負担するのが普通、というわけです。 しかし、仮にあなたが負担するのが普通だとしても、交渉次第で結果が違う事は多々あります。 商取引は、どんな内容にするのも自由ですから、そんなことは知恵袋の回答者が決定する事ではなく、業者との交渉で決める事です。
密室の部分ができてしまった理由によりますね。 例えば、美容室が完成したあとにパーティションを入れたなどの話では「消防法などを確認しなかったお店側のミス」と言われるでしょうけど、内装の設計時点でその部分が予定されていたなら、消防設備の確認をしなかったのは、設計士や消防設備士のおちどかな?と思います。 それと、店舗の工事の際に消防設備の工事はありましたか? 工事をしていれば、消防署に工事内容を届ける「着工届」というのを提出します(工事の規模によっては届出義務がない場合もあります)。 着工届を出していれば、消防署員が工事内容が適法か、審査しますので、気づくと思うんですけどね。 その辺りの経過が分からないと「誰の責任(落ち度)によるものか」がわかりません。 その辺を設計士や消防設備士に確認するしかないですね。
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