テキストも自分で選べないんじゃ独学では難しいでしょうね。 独学で資格取得を目指す人は、 本屋で実際に手に取り、ピンときた本を選びます。 ある特定テーマの部分を何冊かの本で比較します。 すると自分にとって分かり易い(勉強しやすい)テキストが判るというわけです。 知恵袋で実際の本の名をあげて回答してる人もいますが、 宣伝行為をしてるようなもんです。
分冊のほうがいいでしょう。 1冊完結だと、ボリューム不足で優先順位の低いものは省かれています。 また、分厚いので、なかなか終わりが見えないし、他の科目の復習を並行してやるにはちょっと不便です。 ベストは、予備校で使っているもので、各科目ごとに1冊のがいいのですが、なかなか市販されていません。 ということで、ベストは「ヤマ予備」のパーフェクト講座の5分冊のテキストでしょうか。 予備校が独学よりも勝っていると思われるのは、次の3点です。 1.教材を選ぶのに迷わない。 大抵のものは、ついて行ければ十分です。もし時間が足りないようなら、はしょり方も教えてくれます。 2.学習のペースを教えてくれる 独学だと、ついつい遅れたり、不必要とはいいませんが無駄に時間をかけ過ぎたりします。(=もっと優先的にやらなければいけないことがあるケースが多いです) 3.ドロップアウトさえしなければ、受験できるレベルまで指導してくれます。〔残念ながら合格レベルまでは保証できませんが) もちろん、テキストだけではダメで、問題集が必要です。 問題集は、テキストとセットが便利ですし、効果的・効率的です。
今年は、もう無理なので、入門書から取り組むのが良いでしょう。 ユーキャン市販書が出来の良い入門書だと思います。 ちなみにこのレベルですら、年金や健保等は、FP2級合格レベルよりはるかに難しいです。
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