就職活動の自己PRで嘘を加えることについて。

Question

就職活動の自己PRで嘘を加えることについて。グループ面接の選考を受けました。
その自己PRで、明らかに嘘を言っている学生がいました。

ゼミのプレゼン提案である会社（大企業）をの方針を変えました〜という内容でした。
一般の大学のゼミがいきなり大企業を変えられるだけの提案をできるわけもなく、その辺の話も曖昧でした。
また、提案もその企業の事業と関係のないような話でした。

面接後、何人かの学生と一緒に帰りましたが、
他の人たちもあの話はおかしいと言っていました。

良くないことだとは思いますが、一緒にいたある学生がその人の名前と大学名で検索をかけました。
そうしたところ、おそらくよくあるネタにかなり嘘を加えているのではないか、と言うことがわかりました。

ただ、もし本当であれば今すぐ起業できるような人材だと思います。

僕は小さい頃からずっとサッカーをやっていました。
けれど、あくまで普通のレベルです。
もっと上手い人や、有名な大会に出た人はたくさんいます。
それでも、自分なりにやってきたことを伝えるようにしています。

けれども、上のように嘘をつく人がいるのを見て、嘘をついて目立つ方が特なのか？？と思ってしまいました。

正直に話すか、嘘をつくか、面接のときどのようにしたら良いでしょうか。
嘘をつくのは抵抗があります。

Answer 1

嘘なんかついて下手に採用されたら
後がどうなるか？の、想像もできないのか？とは思う。
変なプレッシャーかかる毎日になるだろうにな。

プレゼン提案である会社の方針を変えた。
絶対無い話とまでは言わんが、だったらその会社行けよ(;ﾟДﾟ)!ハッ
何故別の会社にPRするんだよ(-｡-)y----とも思う。
仮にだ、嘘ではなかったとしても
そんなのウザいだけだ(;ﾟДﾟ)!ハッと思うんだがなぁε=(･д･｀*)ﾊｧ…

具体例が無いので推測になるけれどハッタリや嘘は
オレは苦手だ。今、とある理由で求職活動中何だけど
正直自己PRとかな部分にすごく抵抗あるんだ。
今まで培ってきた事？自信満々に書くような事なんてなぁ｡o○
なぁ～んも無いんだけどな。無いとはだけど流石に書けないから
悩みまくったよ。ふてぶてしい人間がだから少し羨ましい。

とは言え、確かにネットとかでも
履歴書の要望欄だの職務履歴書の文面や面接云々の
情報ってなある。こりゃぁしっかし面接のプロなら
いかにも暗記したようなセリフは見抜くはずだ。
ある種カンニングで高得点とったような、或いは
受験テストで変わり身使って合格するような話で
どうせ仮に採用されたとしてもその職場でついていけなくなるだけだろ？

まぁこういう時代だから…コピペとかも日常茶飯事な
感覚な時代だからそういう感覚の人間がいてもちっともおかしかねぇが
仮面被って一生過ごせる程ならいいさ。できるくらいなら
逆に天才か…大物役者だ？
と、一応正論は言ってみる(￣ー￣)y-~~~

でも企業体質によってはつい採用する可能性ってのも
くだらない位否定出来ない。
結構経験上、実力はねぇのに言いたい事いう奴が
出世してるとかもオレは見てきた。実務においても
まぁ人間ミスはするだろ？で、上司が指摘する。
ここまでは当たり前の話だが、反省するどころか食ってかかる
そんな人間もいる。ただ逆ギレするだけならどうしようもねぇが
妙な理屈（屁理屈何だけど咄嗟にその上司が対応出来ない程に
凝った意見ぶちかますパターンってなある）ってのもある。

オレは基本的には会社に雇われたって感覚は抱き
そりゃ不服はあるにせよ…なぁ｡o○
起業出来る程の意見もってんだったらてめぇでしろ。

夢想は他でやってくれとオレは思うが…どうか？

しょっぽクン

Answer 2

なるほど…いい質問ですね。

私はサラリーマンから起業した者です。

悩む必要なく、今は正直に話した方が良いと思います。但し、熱意を持って一生懸命伝えないとダメですからね。
精神論になって申し訳ないですが、相手も人間ですし、面接の玄人であれば馬鹿ではないはず。上っ面で伝えるよりは相手に印象が残るはずです。

サッカーの話し、いいと思いますよ！
一生懸命できる社員は結果が多少ともわなくても必ず誰かが助けてくれますから！

あなたのような社員はうちの会社にも欲しいくらいです。

心から応援してます！

追伸：経験を重ねるにつれ、世の中ハッタリや背伸び、時には嘘も必要な時もあります。私は若いうちに起業したので、背伸びは生きていく上で必要でした。

Answer 3

学生が変だと気がつくようなことをプロである採用担当者が気がつかないわけありません。
外部の大学に容易く方針を変えられるような企業なんてあるわけないと社会人なら誰だってすぐわかります。
「思い切り盛って来たな～」と失笑していたはずです。

大人の目は節穴ではありませんのでご心配なく。
その場で注意して恥をかかせることもしませんし、むしろ話を合わせてあげて盛り上がったりするようなこともありますが、その手の学生に選考通過のお知らせは届きません。
大人は怖いです。
目立つのと通過するのは全く別問題です。

そんなことに気を取られることなくあなたはあなたの就活を頑張ってください。

Answer 4

まあ、高度なことを成し遂げたという学生には、さらに高度な
質問事項で内容をハッキリさせます。よって、見破られている
ハズですよ。
学生の嘘はわかりやすいので、大体は見抜きますし、それが
面接官の仕事です。
良くあるのは、留学して英語が得意と言う学生です。
そこから英語で質問したり、自己紹介を英語でどうぞとか
確かめるわけです。私の感覚では、留学相当の評価を付けるのは
20名に1名もいません。

とにかく、あなたが書かれているように、就活に嘘をつくかどうかは
個人の性格であり、それをもまたこちらは評価します。
あなたが正直に言ってもらえれば、正直と評価するし、一緒に働きたい
人物かどうかに対して私は最大限の評点を付けます。