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住宅業界について!就活中の大学生です。 私は住宅に関わる仕事に就きたいと考えています。

住宅業界について!就活中の大学生です。 私は住宅に関わる仕事に就きたいと考えています。住宅設備を扱うメーカーの商品企画、デベロパーでの用地取得や商品企画、ハウスメーカーでの営業、建材を扱う商社、インテリア販売メーカー(インテリアデザイナー)などを考えています。 しかし、今後住宅業界は先細りだという情報ばかりに目が行き、他業界への就職も考えてしまいます。海外展開だったり、日本の経済戦略でリフォーム市場を20兆円にするといったことも聞きますが、、 数年数十年後に業界が不安定になると、収入面も厳しくなるのはイヤだなとも考えてしまいます。 皆さんは、住宅業界の今後、その業界に勤務する人の収入はどうなるとおもいますか?? 意見をお願いいたします!

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    バブル崩壊のときに、仕事が無くなった建設土木業は倒産したり合併したり、かなり淘汰されて、まあ、業界として適正水準になってきたわけです。その分、オリンピック設備や復興工事などの需要で現在は職人不足になっていますけどね。 業界のパイが小さくなれば、潰れるところが出てきて、「潰れる」ことで需要減に対応しますから、生き残るところは生き残っちゃいますよ。 太陽光設備だってシャープが大投資しても、ややこしいものではないからすぐに中国が作り始める、というような「競争」にさらされて社運が傾くのはしょうがない。 ですから、どうせなら御自分がやりたいと思っている業界で頑張ったほうがいいですよ。 なぜかといいますとね、先進国というのは別に日本でなくとも「過剰」の時代にあるのです。なにも住宅産業、不動産業界だけじゃないんです。 俗に「不動産」業界の老舗さんは、つまり財閥系ですが、丸の内の御家賃だけで暮らせると言われている三菱地所を筆頭に、御安泰でしょう。裾野にいくほど厳しい競争にさらされて倒産という事態も起こるかもしれませんね。新興のマンションデべなど、バブル崩壊の最終局面で財務が弱いからみんな潰れちゃったし。 不動産業界を受けるのでしたら、再開発を手掛けるようなところはともかく、住宅専業のような会社は、需要減にどのように対処するか、根本的な空家対策というものはなにかあるのか、のようなことは質疑で出てくるかも知れませんね。あなたの疑問はそのまま業界の疑問でもあるのですから。 いまパナがおもしろいですよ。パナソニック自体が住宅産業に傾斜し始めましたから。家というより「設備の塊」のようなものです。

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