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電気工事の「活線作業」についてお聞きします。電気工事士見習いです。 大型建築物の新築工事では、工事終盤には他の職種の職…

電気工事の「活線作業」についてお聞きします。電気工事士見習いです。 大型建築物の新築工事では、工事終盤には他の職種の職人からの要望もあり回路によって電気を送る場当たりがあります。そういう場合に配線器具を付ける時に活線と知らずペンチでVAを切った瞬間に短絡させてペンチに穴が開いてしまった事を経験しました。 その後先輩から「活線かも分からない時は黒白一本一本切断して被覆を剥ぎ取るように」指示を受けました。一本づつなら活線に触れても感電しないのでしょうか?つまり、黒と白を接触させなければ短絡せず、黒白問わず一本だけなら素手で触っても感電しないのでしょうか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    見習いであっても低圧電気特別教育を受講しなければ作業が出来ません。 また、この作業状況では実技が7時間必要です。 そのうえで、受講していればこの程度の事は安易に理解が出来るはずです。 たぶん、漏電から感電するプロセスがしっかりと理解されていませんよね。 死んじゃいますよ、これでは。 きつい良い方ですが、必要な知識を得てから 作業を続けてください。 聞けば済むという程度の話ではありません。

    1人が参考になると回答しました

  • 新しい線を通線してる時など、確実に死線とわかっている時以外、特に今回のように活線死線が混在する際は、常に一本ずつ切るように心がけましょう。 活線で一本ずつ切っても、短絡はまぬがれても、感電、地絡は起こりうるので注意しましょう。

    4人が参考になると回答しました

  • まず、 普通は、確実に配線器具を取り付けた回路しか送電しません(たとえ仮送電でも) 配線器具すら、つけていない回路に送電することすら間違っています、漏電火災の可能性もあるし、他職種の人を含め感電の危険があります 管理者、職人の資質を疑います また、質問の内容から、電気工事士の免許はな無いでしょう 工事士の資格も知識も無いのに、工事士でなければできない作業をさせているようではダメな工事業者ですね

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  • まず、短絡は活線状態にあるVVFケーブルを、ペンチ等で切断した場合、電線の両端がペンチの金属部分を介して短絡する事を意味します。 先輩が、仰ったのは、それを防ぐために、VVFケーブルの外被を取り除き、黒色と白色の電線を、分離した後、各々の電線を接続しなさい。と言う事だと考えますが、黒色の電線は、加電されているので、絶縁ゴム手袋を着用して、接続される事を、お勧めします。

    2人が参考になると回答しました

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