解決済み
電気工事の「活線作業」についてお聞きします。電気工事士見習いです。 大型建築物の新築工事では、工事終盤には他の職種の職人からの要望もあり回路によって電気を送る場当たりがあります。そういう場合に配線器具を付ける時に活線と知らずペンチでVAを切った瞬間に短絡させてペンチに穴が開いてしまった事を経験しました。 その後先輩から「活線かも分からない時は黒白一本一本切断して被覆を剥ぎ取るように」指示を受けました。一本づつなら活線に触れても感電しないのでしょうか?つまり、黒と白を接触させなければ短絡せず、黒白問わず一本だけなら素手で触っても感電しないのでしょうか?
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見習いであっても低圧電気特別教育を受講しなければ作業が出来ません。 また、この作業状況では実技が7時間必要です。 そのうえで、受講していればこの程度の事は安易に理解が出来るはずです。 たぶん、漏電から感電するプロセスがしっかりと理解されていませんよね。 死んじゃいますよ、これでは。 きつい良い方ですが、必要な知識を得てから 作業を続けてください。 聞けば済むという程度の話ではありません。
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新しい線を通線してる時など、確実に死線とわかっている時以外、特に今回のように活線死線が混在する際は、常に一本ずつ切るように心がけましょう。 活線で一本ずつ切っても、短絡はまぬがれても、感電、地絡は起こりうるので注意しましょう。
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