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消防設備士乙4か甲4を受けようと思っています私は電気工事士と消防設備士乙7を持っています 消防設備士 甲4の受験は出来ますか? 乙4と甲4の免除される場所をこの画像から教えてください
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とりあえず乙4です。 乙4消防設備士試験 〈A〉免除なし問題数 (1)筆記 ①法令 (共通部分6問 と4類部分4問) 10問 ②電気基礎 5問 ③構造機能 (電気9問 と規格6問) 15問 合計で 30問 (2)実技 鑑別等 5問 ※試験時間105分 〈B〉電気工事士(1種か2種)で免除の問題数 ①法令 (共通部分6問 と4類部分4問) 10問 ②電気基礎 免除で 0問 ③構造機能 (電気免除で0問 と規格6問) 6問 合計で 16問 (2)実技 鑑別等 1問免除で 4問 ※試験時間60分 〈C〉乙7消防設備士で免除の問題数 ①法令 (共通部分免除で0問と4類部分4問) 4問 ②電気基礎 免除で 0問 ③構造機能 (電気9問 と規格6問) 15問 合計で 19問 (2)実技 鑑別等 5問 ※試験時間75分 〈D〉電気工事士(1か2種)と乙7消防設備士で免除の問題数 ①法令 (共通部分免除で0問 と4類部分4問) 4問 ②電気基礎 免除で 0問 ③構造機能 (電気免除で0問 と規格6問) 6問 合計で 10問 (2)実技 鑑別等 1問免除で 4問 ※試験時間45分 合格基準は 筆記各科目40%以上 筆記全体で60%以上 実技全体で60%以上 免除の場合はその問題数に当てはめ。 試験得点結果が合否関係なく合否通知書に%表示で記載あり、筆記は科目ごとの得点記載もあり、筆記が60%未満たと実技試験の得点は記載なし。
電気工事士の免状を持っていれば、消防設備士の甲種は受験できます。(下記参照) http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/qualified01.html 乙4を受験する場合は、筆記試験のうち、「消防関係法令」の共通部分(6問)と、「基礎的知識」の全て(5問)、「構造・機能及び工事・整備」の電気に関する部分(9問)が免除になります。実技試験においては、鑑別等試験の問1が免除になります。 甲4を受験する場合は、筆記試験のうち、「基礎的知識」の電気に関する部分と、「構造・機能及び工事・整備」の電気に関する部分(12問)が免除になります。実技試験においては、鑑別等試験の問1が免除になります。甲種受験時には乙7取得の恩恵がないので、免除は少ないですね。 詳細は下記リンク先を参考願います。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/subject.html
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