解決済み
食生活アドバイザーと食育アドバイザー、私生活で実用的なのはどちらでしょう? 私は食べるのも料理も大好きです。 数年前に肌荒れを経験してから、栄養について興味を持ちました。 普通の人より知識はあると思います。 今は未婚ですが、将来 家庭を持った時に、毎日の食事で家族の健康を守りたいです。 そのためにもっと説得力のある自分になりたくて、資格を取りたいと考えました。 食生活アドバイザーも食育アドバイザーも、仕事に活かせるような資格ではない事は承知しています。 あくまで家族が健康で楽しく食事をしてほしいという事と、自分の美容と健康のためです。 必要ならば友達にも知識を広げていきたいです。 添加物が多く入った製品がたくさん出回っていますが、完全に避けることはしなくても、身体に良くない物が何にどれくらい入っていて、食べ続けるとどうなるかを大切な人に知っておいて欲しいと思うのです。 子供ができたら楽しく美味しく栄養を取って、テーブルマナーも身につけてあげたいです。 どちらが私に向いているのでしょうか?
19,415閲覧
2人がこの質問に共感しました
希望すべてまかなうものはないので、2-3こ試験受けられたらいいと思います。 今年は食育 来年は食アド 再来年はフードコーディネーター と少しずつ取られたらいいと思います。 私は薬膳がオススメですけどね。 あと、どの資格もとるなら2級(中級)くらいは目指してくださいね。でないとあまり身になりません。(知識として浅すぎます。初級や3級では)
はじめまして。この講座HPを見てとても驚いている者です。 講座HPには『活躍のフィールド』として以下の記載あります。 ●「医療・福祉・介護施設で・・・症状別の食事や生活指導などの健康管理をベースとして、食事を美味しく提供するための雰囲気づくりを実践します」 ↑ 医療機関で食生活アドバイザーが活躍する場は「無い」と断言できます。介護士として食事の雰囲気づくりに役立てるなら有るかもしれませんが。 ●「学校など教育現場で・・・栄養・環境・マナーなど、教育の現場で「食育」全般の指導ができます。 ↑ この講座を修了しても栄養教諭にはなれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本当にもう、こんな宣伝して、おまけに2級とか3級とか創って受講費が4万円もするって・・・「資格商法」です。 >あくまで家族が健康で楽しく食事をしてほしいという事と、自分の美容と健康のためです。 それなら専門書をたくさん読むことで知識は増えます。 図書館で借りることも出来ます。 わざわざ数万円も出して、このような民間の資格?を得るのは >友達にも知識を広げていきたいです。 という対外的なことを意識してでしょうが、世の中には黙っていても栄養士免許を所持している人が少なからずおりますので、あくまでも“ご自身と家族さんのため”に留めるのが賢明です。 >添加物が多く入った製品がたくさん出回っていますが、完全に避けることはしなくても、身体に良くない物が何にどれくらい入っていて、食べ続けるとどうなるかを大切な人に知っておいて欲しいと思うのです。 ↑ これは、厚生労働省により「使用基準」を定めていて、それに基づいて食品製造メーカーは使用しますから、【どのような加工品に添加されているか?どのくらいの期間食べ続けると、どうなるか?】などを調べるには研究結果レポートを探すしかないくらいの話で、「食生活アドバイザー」や「食育アドバイザー」の講座では、その根拠を勉強できないと思います。厚生労働省でも安全性に関する調査結果を公表しています。 【厚生労働省・食品添加物】 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/index.html それぞれの添加物の利点と注意点は本で学べますし、ネットで検索も可能です。 「大切な人に知って欲しい。食に関する情報を発信したい」というのなら栄養士免許を取得すべく専門学校なり栄養士養成校に入って勉強されることです(少なくとも栄養士免許を所持している人は、栄養に関する指導・知識の発信を、責任もって行うために勉強した人です)。こちらは学費が掛かりますが免許を取得できるので価値があります。
なるほど:3
※食に関する民間資格は、いろいろあり、 資格により、勉強する内容が、 じつにさまざまです。 →大変残念ですが、 ご希望の内容を全て学べる資格は、ないので、 学びたい内容に、優先順位をつけて、 どの資格から勉強・取得するか考えてみては、いかがでしょう。 ☆食育アドバイザー、食育サポーター、食育インストラクター 例えば、 「学校がお休みで、給食がない土日祝日には、 どんなものを食べさせると良いか」 「子供の場合、 大人よりも胃が小さく、一気にドカッと食べることができませんので、 3食のほか、 おやつとして、おにぎりや焼きいもなどを食べさせて、 エネルギー補給をさせ、 活発に活動できるようサポートしてあげましょう」 ・・・といった、 おもに、「小学生や幼稚園児」などの 「子供たちの理想的な食事」について学ぶ資格です。 →なので、 例えば、 ・メタボの予防 ・糖尿病や腎臓病などになってしまった場合の食生活の工夫のしかた ・・・といった「大人の食事」については、 ほとんどやらず、学べません。 ☆食生活アドバイザー 例えば、 ・食べ物や食材が、 畑や田んぼ・農場から、各家庭に届くまで、 どんな風に、届けられているのか? ・日本の、平安時代・室町時代・江戸時代・明治時代や、 アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国などの、 食事のマナーの移り変わり ・・・といったことを学びます。 ☆ジュニア野菜ソムリエ(初級) ・野菜や果物に多く含まれている栄養は? ・野菜や果物をおいしく食べる方法 ・野菜や果物を、きれいにお皿に盛り付けて、おいしそうに見せる方法 ・・・といったことを学びます。 ※野菜ソムリエというのは、 もともとは、 「八百屋さんや市場で働いている人が、もっと専門的な勉強ができるように」 ・・・という目的で作られた資格です。 →そのため、 どちらかといえば、専門的・応用的な学習内容が多く、 基礎的な知識があまりない一般の普通の人が取得することを考えた学習内容にはなっていません。 →また、資格を取得した後も、更新手数料などの支払いが必要となります。 →さらに、 「野菜ソムリエ(中級)」や「シニア野菜ソムリエ(上級)」といった、 上位資格を取得するには、 中級講座や上級講座の学習が必要となるため、 さらなる追加料金の支払いが必要となり、 かなりのお金がかかります。 ☆介護食士 例えば、 「うまく飲み込めない場合、 のどに詰まって、むせたりしないよう、 片栗粉などを使ってとろみをつけて、飲み込みやすくしましょう」 ・・・といった、 おもに、歯が悪いお年寄りでもおいしく食べられる調理の工夫について学ぶ資格です。 ☆フードコーディネーター 例えば、 ・料理をお皿に、きれいに盛り付ける方法 ・テーブルクロスの選び方、テーブルクロスをテーブルにきれいにかける方法 ・キッチンを使いやすくするリフォーム法 ・レストラン内部のきれいなレイアウトの方法 ・食べ物に関するイベントを実施するうえでの注意事項 ・・・といったことを学び、 最終的には、例えば、 飲食店をオープンしたいと考えている人から相談されたので、 「こんな風にすれば、 女性が1人でも気軽に入れる、オシャレでカワイイ雰囲気のお店になりますよ!」 と、アドバイス・助言をする。 ・・・といった資格ですね。 ☆食生活指導士 →「1日に、どんな食材を、どれくらいの量ずつ、 どんな風な組み合わせで食べれば、 栄養バランスのとれた理想的な食事になる」 ・・・といったことを、 難しい専門用語は、ほとんど使わず、 普段の普通の言葉で、基礎からしっかりじっくり解説してくれるので、 わかりやすく、楽しく学べます。 →基礎コース(健康な人の食事について学ぶ:食生活指導士二級コース)の学習が終わったあと、 希望者は、追加料金を払えば、 応用コース(糖尿病治療食・腎臓病治療食など、病気の治療の食事について学ぶ:食生活指導士一級コース)を学習することも可能。
なるほど:5
< 質問に関する求人 >
食生活アドバイザー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る