工学部情報系の大学三年生です。 就職活動が始まり、エントリーシートを書いているのですが、 「自己PR」と「学業以…

Question

工学部情報系の大学三年生です。

就職活動が始まり、エントリーシートを書いているのですが、
「自己PR」と「学業以外で学生時代に最も打ち込んだこと」に
苦戦しています。アドバイスお願いします。就職先として情報系にこだわらず地元での技術職を希望しています。

①「自己PR」について
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私は何事にも熱意、興味を持って取り組める。
電気機器メーカーに一週間インターンシップに行き、
そこで電気回路についてマンツーマンで教えてもらった。
一週間だけだったが、ものづくりの楽しさを実感したので、
実際に道具を買いそろえ一人で電気回路を組んでみた。
最初は動かなかったが、改善すると思うように動き、
失敗も含めてものづくりの楽しさを再確認した。
内定をいただけたら熱意、興味を持って仕事に取り組むことで
会社を盛り上げたい。
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というような内容を書こうと思っているのですが、
このエピソードでは物足りないでしょうか？
物足りなければ、アルバイトの経験をもとに他のことを
書こうと思っています。
（電気回路はマイコンを使わず電子サイコロを作りました。）

②「学業以外で学生時代に最も打ち込んだこと」
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高校時代、特別進学クラスで勉強が忙しい中、
部活動で団体戦県大会優勝を目標にたくさん練習し、
目標達成することが出来た。
チームワークや最後まであきらめないことの難しさ、
大切さを学び、大学生活に~のように生かしている。
内定をいただけたらチームワークを大切にして
あきらめずに仕事に取り組みたい。
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というような内容を書こうと思っているのですが、
高校時代のエピソードではあまり受けはよくないでしょうか？
他の案としては、自己PRに書こうとしている
インターンシップの内容か、アルバイトの経験についてです。

長くなりましたが、正直な意見、アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

同じく、工学研究科に在学し、昨年就職活動を終了した者です。

①「自己PR」について

インターンシップだけという１週間の期間でも構いませんが、
『大学の２年間の成長過程が、インターンシップの１週間に役立った』
ということも書いてもいいでしょう。
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何事にも熱意、興味を持って取り組めるということです。
大学で〇〇という経験が２年間あり、その経験がインターンシッ
プという１週間の短い期間で成長に繋がり、電気回路についてマ
ンツーマンで教えて頂くことで、〇〇として役立ちました。
その結果、実際に道具を買いそろえ一人で電気回路を組むことが
出来ました。
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などはいかがでしょうか？

＞最初は動かなかったが、改善すると思うように動き、失敗も含めてものづくりの楽しさを再確認した。
はＯＫだと思います。

自己PRを書く、順序として、
≪ 計画 → 実行 → 評価 → 改善 ≫
という順番で書くことが理想とされているためです。

しかし、
＞内定をいただけたら熱意、興味を持って仕事に取り組むことで会社を盛り上げたい。
というのはＮＧだと言えます。
他に何も無ければこれでも「可」だと思いますが・・・

何故ならこれは、『どの企業にも書ける』自己PRのためです。

自己ＰＲとは、
『自分がその企業に入社する必然性を書く必要があります。』

実は『ワンツーマン』という言葉が、キーワード、ＰＲになりえます。
その行きたい企業が ≪≪ ワンツーマンで業務を行う社風 ≫≫
であれば、かなり有利になるといえます。

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ワンツーマンで成長し、結果を残したという成長過程が、
貴社のワンツーマンで業務を行う社風と一致しているため、
より熱意持って仕事に取り組むことが出来、
業務を効率良く成功に導けると考えています。
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というのは、いかがでしょうか？

②「学業以外で学生時代に最も打ち込んだこと」

＞高校時代、特別進学クラスで勉強が忙しい中、部活動で団体戦県大会優勝を目標にたくさん練習し、目標達成することが出来た。

絶対に、大学の経験を書いて下さい！
これで、専攻が通ることは在り得ないです！
言い切れます！！

＞物足りなければ、アルバイトの経験をもとに他のことを書こうと思っています。
アルバイトの経験をこちらで書いて下さい！！！

また、
『チームワークや最後まであきらめないことの難しさ、大切さ』
が大学生活であるなら、そちらを書いて下さい。
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〇〇という大学の経験で、チームワークや最後まであきらめ
ないことの難しさ、大切さを学び、大学生活の〇〇で~~の
ように生かしている。
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というのはいかがでしょうか？

高校時代の話を書くときは、
大学で〇〇という経験があり、それが長く続いています。
その証拠に高校時代から5年間～～～～
という書き方なら良いでしょう。

書き始めで高校時代の話は、基本タブーです。

参考にしていただければ幸いです。
しかし、就職活動とは、これだけが正解というものはありません。
更にこの後も、プロの方、大学のキャリア支援センターから添削を頂いてください。

Answer 2

です、ます調にしたほうが、最後の文で丁寧に締めやすくなります。エントリーシートは、自己紹介でもあり、採用へのお願いでもあるのです。

電気回路、というところは具体的にアナログ回路といえばいいでしょう。あと、どの部に所属していたかも添えれば良いと思います。このように、まず間違いなく持たれそうな疑問は先回りしておくと良いでしょう。

興味を持って訊いてくれるのを待つのも良いですが、わざわざ面接に呼び出して聞き出すまでもなく終わる可能性もあるわけです。

内定をいただけたら・・・というのはさてどうでしょうか。内定を出さないかぎり、彼は努力しないつもりなのかと疑ってしまいます。むしろ、このような仮定を作らず「仕事への取り組みにあたっては、特にチームワークを大切にしていく所存です。」というのはいかがでしょうか。

Answer 3

以前、採用担当をやっていました。

メーカ志望で、回路を自分で組んだことがあるのは良いことです。
しかし、やはり１週間のインターンシップでやったことをPRにするというのは無理がないですか？電子サイコロをマイコン無しで組む(ロジックICを使ったのでしょうか)程度のことって、電気・電子工学科の学生なら当たり前のようにやっていますよね…。(それとも私が歳をとりすぎて、いつの間にか時代が変わっているのか…)

あなたが本当に「何事にも熱意・興味を持って取り組める」ならば、入学して150週は経過しているにも関わらず、情報系の話が出てこないことが不自然過ぎます。

2については論外です。
そもそものテーマが「学生時代にがんばったこと」なのに、高校のことを書いてどうするのか。大学では何もがんばっていないと告白するに等しい。

ついでに言えば、学生とは主に大学生のことを指しており、高校生は「生徒」と呼称する。高校時代のことは、学生時代とは言えない。