解決済み
自衛官候補生について質問させていただきます。 今月末から私は海上自衛隊の自衛官候補生で入隊します。 私は永久就職を目標にしてるので曹への昇進を目指してます。 そこで部内選考で曹に昇進するというのは結構絶望的なんでしょうか? なんか人によって言ってることが違いすぎてよく分からないので統計を出したいなぁと思ってます。 2月ほどに呉の一士の鯨乗りの人に話聞いてみると「確かに受験者は多いけど半分以上が頭数合わせで受けてるから上がりたいなら上がれるよ」と言われました。 又陸曹長の方も「自衛隊の専門教科が増えて一見難しそうだがそちらの点数が良ければ考慮されるし、賞詞をもってるとさらに有利やで」と教わりました。 幸い海上自衛隊は海外遠征や危険な航海や演習で賞詞は陸空よりかは手にはいるらしいですがまだ入隊してないので実際問題わかりません。 逆にネットなどで元自衛官や現役自衛官が自衛官候補生から曹に上がるのはくちをそろえて絶望的や無理と言います。 しかしその理由を語る人はいません。 なので結局のところどちらが信憑性あるのか分からないのでトータルの統計をとりたいと思いました。 ちなみに私は第一志望 掃海機雷 第二志望 潜水艦 第三志望 整備士 を考えています。 特殊警備隊にもチャレンジしたいなと思っています! 沢山の回答を待っております。 よろしくお願いします。
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質問とは関係ないのですが 自分も今年から自衛官候補生として海上要員になります! 同じ三曹を目指していこうと思ってます。 難易度の高低よりやはり自分がなりたいものになるための努力で勝ち取りましょう! 四月から互いに頑張りましょう。もしかしたら教育隊が一緒なのかもしれませんので
自衛官候補生から3曹への昇任者数は毎年何人と決まっているわけではなく、予算の関係やら防衛計画の修正やらで増減され、また、陸、海、空の別や部隊の特性、検閲評価、事故発生の状況によっても偏りがあると思われます。 そこら辺が各人の回答の差に現れているのではないかと推測します。 教育隊で班長に相談して指導を受けることがベストかと思われます。 現役から一般曹候補生受験も可能ですからそこらへんも相談してみるといいでしょう。
昨年退職した元海自の任期制隊員です。任期制は自衛官候補生の前の呼び名と考えてもらって問題ありません。 以下、3曹昇任試験についての認識 ・任期制隊員の昇任できる確率は20%未満。半分は受かる気がないのはホントです。 ・女性の場合は入隊者数そのものが少ない一方で、昇任率は男性より少し高め。時代の波がここにも。 ・筆記試験の1次通過は昇任の最低ライン。2次面接は形式的で意欲をみるだけ。まずは勧誘先の人に過去問をもらいましょう。 ・基礎体力&水泳測定の数値、何より教育隊&術科学校の成績が2次試験の実質的な判断材料となる。最初がかなり肝心。 ・上司の勤務点も加味される。自分の上司とお偉いさんには良いとこ見せましょう。 ・犯罪、借金、規則違反などはかなりのマイナスポイント。実はこれでシャットアウトされる子が結構います。 私見を述べますと、低い昇任率は努力・意欲不足の表れです。私のように貯金目的で入隊する者もいるくらいですから。試験内容も決して難しくはありません。任期制の場合、実務科目に加えて教養科目が出題されますが、中卒程度の学力があれば容易に解けるレベルです。ぶっちゃけ実務科目も消去法でなんとかなります。体力面は水泳が得意かどうかすべてといっても過言ではないですね。基礎体力は高校の部活動でレギュラーとれる程度あれば、十二分に通用します。特警はもう一つ、2つハードルがあがりますね。当たり前ですが。 無理だという人たちは、おそらく自分の能力があまりにも低いことを認めたくないのでしょう。入るとわかりますが、人数が多いだけに、悪い意味で規格外な方々も結構いらっしゃいます。冗談抜きで彼らには気をつけてください。 最後にちょっとした攻略法を1つ。教官にケンタッキーフライドチキンを差し入れすると志望先にいきやすくなります。彼らも人間ですからね。それではご健闘をお祈りします。
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海自OBです。 2009年に定年退職したので、正直な話 "自衛官候補生"の3曹昇任に立ち会っていません=状況を知らない。 退職する少し前に始まった"制度"なので。 でも、私自身が3曹昇任をしてきた経験もあります。 そして、後輩達のその合格しない苦労も承知しています。 昭和の頃は今と比べたら3曹の門は広く開いていました。 でも、合格できない先輩も実は沢山いました。 3任期、5任期は当たり前で、30歳過ぎの士長も沢山いました。 定年前の最後の部隊、優秀な後輩がいました。 彼は"補士"でしたが、一発勝負が苦手? 狭き門の時代です。 もし、定年まで勤めたいなら、 今夏実施される一般曹候補生の採用試験にトライしましょう。 今夏、来夏と、2回くらいトライしても良いかと思います。 3曹を目指すなら、こちらが早道と思います。=私感。 長い人生、遠回りと言うことにはなりません。 どの程度難関なのかは不明ですが、推測は出来ます。 自衛官候補生は任期制=その多くが若年退職予定での採用です。 3曹になれる枠が絶望的に少ないかと思います。 ピンキリの"ピン"の中の"ピン"でないと昇任出来ないのでは?! 一般曹候補生=3曹になることを前提に採用しています。 この目的の違いは非常に大きいかと思います。 採用枠が少ない=超難関 ライバルは極めて多い=受験資格のある海士長のほぼ全員。 おのずとして、難しいと思います。 と同時に、運不運もあります。 機雷掃海の職種の海士長のトップレベルでないと、3曹昇任は難しい。 別の視点で言うと、昇任は職種単位になります。 機雷掃海は掃海艇・掃海母艦で、比較的少ないほうになります。 ということは年間で3曹昇任は1-2名です。(数字は例え話) 通信員は10-20名はいるかと思います。 ただし、"枠"がある以上、通り抜けることは出来ます。 でも、相当頑張らねばならないかと思います。 定年までが希望なら、まずは今夏にトライしましょう。 頑張りましょう。
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