一般職公務員・事務系とか行政職で採用された方たちは、基本的に三年毎に部署を異動します。 例えば最初は市民課それから徴税課督促係ー水道局事務ー国民保険課滞納者督促係ー図書館事務ー生活保護課などというように異動するわけです。 率直に言えば上記の徴税課とか国民保険課とか生活保護課なんてのは、きついところです。散々罵倒されたり、怒鳴られたり等々・・人間のイヤなところを散々見せられます。 で、次の部署は比較的穏やかなところでカラダとココロを休めてそしてまた過酷なところに・・というサイクルです。児童相談所もなかなか大変なところだったと思います。こうやって市政全般の業務を担当しあらゆる分野に対応できるようになって行くのが普通です、これは上級で採用されようが初級で採用されようが同じです。 窓口にいる方たちはほとんどが臨時採用のアルバイトで公務員ではありません。気楽な業務だと思うととんでもない勘違いですよ。
年齢が行くと緩い部署に配属されるそうです。自衛隊は殴られるとか警察官は上司にネチネチと説教されるとか 税務課が激務とか言われている人がいますが、役場の仕事は民間の3割程度の動力で良いところです。地方公務員は民間の中小企業と比べたらまさに天国です。そのくらい民間の方が厳しい仕事と質を求められてやってます。 一昨年定年退職した元市役所の課長さんいますが、正直盗人やらヤクザ呼ばわりされて嫌われています。 高い給料を血税から徴収し、仕事はしていないに等しい! 奉職とは名ばかりな税金泥棒と言われても仕方ない! 国税庁の調査では、日本の平均年収は500万位とされていますが、実際は360万程度です。奉職と呼ばれる公務員の平均年収は650万程度です。世界ダントツ一位だそうです。二位はアメリカの320万程度。 ある外国人いわく、暴動やデモすら起こらない日本は優秀なのか間が抜けているのか理解出来ないと言ってました。 そこのところ良く考えて欲しいです!
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
児童相談所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る