パチンコ屋でコーヒーレディをしています。 初めてから約3ヶ月でようやく何人か常連さんがつき買って頂けるようになりました…

Question

パチンコ屋でコーヒーレディをしています。
初めてから約3ヶ月でようやく何人か常連さんがつき買って頂けるようになりました。しかし、コーヒーの好みを(ミルク、砂糖ありなしなど)なかなか覚えることができません。
覚えるコツとかありますか？

またなかなか杯数が売れずにいます、どうしたら売れるようになりますか？

教えてください！

Answer 1

私が勤めていた時にホールにコーヒーレディがいました。売り上げた玉やメダルを終了後JCに流したものです。

その時の売れる子と売れない子の印象を言わせて頂くと、特別感があるかどうかだと思いますよ。

売れにくい子は通常業務の範囲を越えません。
全体の客に通用するであろうマニュアルにそった範囲です。
一方売れる子はマニュアルを基本として個々の客にそったものです。

主様の仰った個々のお客様の好みを把握するのも特別感を出す手段の一つでしょう。

売れる子は、今は許されるか分かりませんが、コーヒーレディとしての業務的会話以外の会話もしていました。その辺は愛嬌や話しやすさなどの印象に繋がると思います。

それによりその子の時は買ってやろう、飲み物はコーヒー屋に頼もうとなる訳です。

それらの特別感がなきゃ誰でもよく、ましてや高い飲み物より自販機を利用するでしょう。

まずは顔を覚える事。
その方の「いつもの」を把握する事。
そうすればその方の注文があった際に「○○何個でしたよね」などと言われるより先に提示できて、客は自分を知っている人間だとなります。
そうすると特別感が出ますよね。

考え方としては自販機じゃ出来ない事、主様だから特別であるというサービスの定着ではないでしょうか。

覚えるコツは職種に限らず共通ですよ。
メモして脳内で何度も照らし合わせるだけです。
客の名前は分からないのですから、客の特徴などでアダ名作っちゃえば覚えやすいはずですよ。

勤務期間で自然に覚えるより、覚える努力をした方が当たり前ですが早いですよね。